ASMR専用のえっちイヤホン「final E-500」を比較してみたらわかりにくかったが、その後ASMRについて分析したら全然違うことがわかった話

♨の人

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はい買いましたよ



パッケージはかなりシンプル。しかしこだわりは感じる



価格:2020円(※価格は2020年7月28日 午前1時00分現在の情報です。)

箱はかなり小さいです。石鹸でも入ってそうな正方形で薄いシンプルな箱。

この値段帯の他のイヤホンみたいな、ブリスターパックより高級感はありますね。私は好きですよこういうの。

なんというか一見イヤホンとは分からないようなシンプルなデザインにプロフェッショナル感があります。

中身は説明書、本体、イヤーピース各種。合計で5つもイヤーピースが付いています。
この間買ったAONIC4には劣るものの、この値段にしてはかなり良心的。

またイヤホンのユニット部分は個別に三角形のプラスチック袋で保護されています。この辺もかなりプロフェッショナル感ある。
この価格帯でここまでやるのは凄いなと感心します。
1万円以下の大抵のイヤホンはブリスターパックに直差しですからね。

イヤホン本体の質感はプラスチッキーではあるものの、シンプルなデザインはGoodです。またケーブルを纏めていたタイも針金じゃなくてマジックテープのしっかりしたものでした。
相当拘ってるなぁって感じがしますね。

プラグはL字金メッキ、コードは普通のイヤホンより太いです。また、このイヤホンはヘッドホンのように2本のケーブルが横にくっついた感じになっています。絡まりにくそうでこれもいいですね。

ユニット部分にはベントホールが空いています。




ASMRを比較するのであれば、音源にも拘った方が良さそうなので


このイヤホンはASMR特化イヤホンであり、音質よりは音場の広さ等に拘っているであろうイヤホンです。
なので、このイヤホンではASMR音源の再生で比較してみます。


今回比較するにあたり、環境を先ず整えることにしました。

音源はYouTubeのASMR配信でも良かったんですが、どうせASMR特化イヤホンと言うのなら、できる限り最高の環境で聞いてみたいじゃないですか。私も一応レビュアーですし。

てなわけで、みんな大好きDLsiteさんで購入しました。

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さて、私がこの作品を選んだのには2つ理由がございます。

まず1つめは、自然の音が入っておりより臨場感を味わえると思ったこと。
これが後々地獄の苦しみを味わうことになるとは知らずに……

そして2つ目。これが大本命。この作品はNEUMANNのKU100で収録されたということです。

このKU100、なんとお値段が1,020,250円となっております。
※価格は2020年7月27日 午後5時00分の情報です

うせやろ?

……馬鹿か!?ってくらい高いですよね。

プロ用のヴォーカルコンデンサーマイクのハイエンドが50万円以下なのに、これはその倍。倍ですよ倍。
YouTubeのASMR配信者さんとかが使ってるマイクも大概なくらい高いやつ多いんですが、これはその3倍からものによっては20倍以上ものお値段。

この有り得ねーくらい高いマイクを使って収録されてるんです。これより上の品質とかまあ無いでしょって感じなので選びました。

また、普段は気にしないんですが今回は当然拡張子もWAV。そして再生機器はスマートフォンでは最高峰のDAC搭載機、G8Xをチョイス。

んでエアコンだの扇風機だのも全部消して、私が用意できる最高のコンディションでビューに望みます。

では比較に入っていきましょう。





比較してみたが違いがイマイチわかりにくい……かも


音声は凄いです。
まず出だしの魚が跳ねた時の水の音の臨場感が凄い。
地面に水が跳ねた時の音ってこんなのだよね~って感じ。

その後に流れる足音や声の移動感も凄い。イヤホンって耳元で聞くので音は耳元から移動してないはずなんです。しかし、それでもどこで音が鳴っているか分かるんですよ。
これが音場って言うんでしょうか?
バイノーラルってすごい。

耳かきパートの臨場感も凄いですね……息がかかる感覚や耳に入ってくる時の音がちゃんと移動してる感じがします。
呼吸の音や、不意にブレスが耳にかかった時のリアルさなどが特徴的だなと思いました。ウィスパーボイスの再現度が高い感じ。


しかし……ですよ。

このE-500も、LGの付属イヤホンも、どっちもバイノーラルすごい感じなんですよね

なんとなく違うような違わないような……なんか音が似ている?感じ。

少なくともこれまでイヤホンで音楽の音質の比較をした時よりも、数倍はわかりにくい気がします()
このLG付属イヤホンのポテンシャルがいまいち不明なので、そもそも比較用としてはあまり向いてないのかもしれませんが。


後はイヤホンを差し替えた時に音量がいちいち下がるのが気になりました。ASMRって音が小さいので音量をめちゃくちゃ上げるんですよ。

なのでスマホ側からするととんでもない大音量だと勘違いして、いちいち安全のために音量を下げる。なんだかなぁ……


こんなこと言うと糞耳扱いされそうで嫌なんですけど、レビュアーとしてわかったような口聞くのも嫌なので……正直なところクッッッソわかりにくい……



今度は環境音とか無しのウィスパーボイス特化音声を聞いてみた


あまりに違いがわかりにくいので、環境音無しの別の音声も聞いてみました。

今度はKU100かどうかは知りませんが、WAVでハイレゾ版です。みみもとぱるふぇでクグれ()

すると確かに、音の近さや自然さがなんとなくE-500の方が上のような気がします。あくまでもなんとなくですが。

少なくとも音楽の比較の時みたいな圧倒的な差は感じません。2000円でこの音?良いんじゃない?みたいな感想しか出ねぇ。

一応ヘッドスパ、つまりは洗髪ですね。そのパートでの櫛の音や、頭を撫でる音の臨場感はすげーなーって感じはしますよ。
これはLGの付属イヤホンは完全に負けてますね。音が少しボヤけてるし移動もスムーズではありません。
移動自体はしてるんですが、あー移動してるなーって感覚はE-500のが強いです。

まあそれでも明確にめちゃくちゃ違うって訳ではありません。だって極論言っちゃったら同じデータを寸分違わず再生してるわけですから、音数の多い音楽の比較よりは全然わかりにくいです。
でもこの違いがASMR特化ってことなの?

なんか自分の耳に自信がなくなって来ました。




3万円のイヤホンと比較したら流石に違いはわかるけども


一応3万円超えのイヤホンと比較してみました。

Shure初のハイブリッドイヤホン「AONIC 4 SE42HYW+UNI-A」の音質を安いイヤホンと比較レビュー。高いイヤホンと安いイヤホンの違いは果たして……

大抵の人は、3000円も出せば高音質なイヤホンを購入することが出来ると思います。また高級なイヤホンと安いイヤホンは違いは確かにありますが、かけた価格分音質が良くなるのか?と言われると微妙というのが正直なところ。数万円から上は好みの問題、という考えの人も決して少なくありません。また私はケチであり、許容範囲が広い人間でもあります。なのでこれまではずっとぶっ壊れ覚悟でダイソーの300円イヤホンを愛用してきまし...



価格:36080円
※価格は2020年7月24日 午後10時00分の情報です

うーん、やっぱShureは装着感が飛び抜けていいですね。あとタッチノイズもかなり抑えられている。まず付けた瞬間にそれに気付きました。音質とは関係ないですが。

音はまあ……そりゃこっちのがいいですよ()
こいつは俺の自信を取り戻してくれた。

そもそも触れ込みが1万レベルですもん。これ3万超えですから、そりゃまあこっちのが音質いいよねって感じ。

あとはこのイヤホンはかなりの低インピーダンスなので、あんまり音量上げなくても普通に音が聞こえます。一応E-500も16Ωと少し低めではありますけど、AONIC4は7Ωですからね。

音としては、声の解像度と厚みが段違いです。そこの違いは明確に感じました。
声の近さも、高音の柔らかさもこっちのが上。あとは音の移動もこっちのが自然です。

E-500は比較すると音が薄くて硬いんですよねなんとなく。
いい音なんですけど、やっぱ切り替えた瞬間は少しそこが気になった。

まあ数分付けてたら気にならなくなる程度ではありますがね。
むしろ2000円クラスが3万円超えとこの程度の違いで済んでいるのが凄いのかも知れません。

イヤホンのグレードは下げた時に気になるってのは言い得て妙だと思います。上げた時の印象変化が50だとしたら、下げた時の変化は100です。何故なんでしょうね、これ。


勿論E-500がこんな感じなんで、LG付属イヤホンも比較すると負けてます。

ただLG付属イヤホンとE-500の差は正直なところうーんって感じがしますねぇ……はて1万超えクラスレベルとは?

差としてはそこまで大きい気はしないというかなんというか……

一応LGの付属イヤホンは高音、もっと言うと耳の中を擦ってる音の高音がちょっとノイジーで痛い感じはします。水を含んだ綿棒的なやつのキュッキュッとした音ですね。その高音がLGのものは痛い。
それと、声の解像度も少しだけ低い気がします。少しですがね。


あまりにもどのサイトでも高評価すぎて、そんなにみんな違いを感じてるのに俺はなぜ感じない!?って自信をなくしてましたが、調べてみると私と同意見の方も中にはいました。

final E500:えっちなイヤホンはそれなりに訓練された人でないとダメかもしれない…

「えっちなイヤホン」「VRイヤホン」と話題になってたfinalの「E500」を買ってみました。かなり高い評価を受けていて話題だったので、それなりにVRを楽しんで […]






違いが微妙なんで音楽で比較してみた


そもそもよく考えたら私ASMRガチ勢でもないし、FPSゲームやホラゲもほぼやらないような音場エアプ勢でした。

なので、音楽の音質で比較してみます。これでイヤホンのポテンシャルがわかると思うので。

てなわけで聴いた曲はお馴染みLynch.のEVOKEです。


なるほど、音楽だとバイノーラルより違いがよりよくわかる()
LGのイヤホンより、楽器隊がそれぞれどこで鳴っているかがより分かりやすいような感じ。またギターのジャリっとした高音が結構目立ってて抜けのいいクリアなサウンドです。

流石にAONIC4みたいにシャウトのエッジの粒まで繊細に聞こえるって訳では無いですが、普通に音楽を楽しく聞ける音質です。
LGの付属イヤホンより解像度も高く、高音もシャリついた嫌な音の成分が少ない。聞き疲れしないいい音だと思います。

高音域をまろやかに鳴らせるってのがASMRに向いてる所以なのでしょうかね。ウィスパーボイスって結構高音の倍音成分多いですし。

もちろん完全上位互換って訳ではなくて、低音の迫力とドラムの粒立ちではLGのイヤホンの方が上です。しかし、LGのイヤホンはノイジーで少し耳が痛くなる感じが……E-500の方が断然クリアです。
低音はこっちの方が強いですが、比較したら明らかにシャリシャリしてる。音が鳴ってる感じはあるけども自然じゃないかなぁと。

まあAONIC4と比較したらどっちもボロ負けですけどね。高音はちゃんと鳴ってるもののシャリシャリしたノイジーな音は無いし、低音の迫力もちゃんと出てるし、解像度も全体的に高い。E-500もLGの付属イヤホンも迫力&解像度で負けてる。

でもどっちかって言うとE-500のが全然高音質だと思いますよ。つーかやっぱ葉月さんの歌い方クソかっけえな(脱線)





まあ……普通にオススメだよ(諦め)


まあ悪くは無いので、値段も安いし買っていいんじゃないの?って思います。
この値段でこんだけ高評価なイヤホンも少ないですし……とりあえず音質は悪くないのでASMR特化が気になる人は買っても後悔しないかと。

ただ、最近だとBA型の多ドライバ中華イヤホンとかAmazonで5000円以下で売ってるので、それと比較したらどうなのかってのは気になりますけどね。
例に出すとKZとか。

価格:5800円(※価格は2020年7月28日 午前1時00分の情報です)


価格:2350円(※価格は2020年7月28日 午前1時00分の情報です)

そこが気になるところです。





もう音質比較なんてしない




音質比較ってマジで疲れるんですよホント。レビュアーとして適当な知った口は聞きたくないので、自分の中で完全にこうだ!っていう明確な差を見つけなきゃいけないからです。

たかだか音質比較と侮っちゃいけない。
耳ってのは人間の感覚器官のひとつです。それをフル稼働させて違いを見極める。予想以上に体力を使いますよマジで。

少なくとも味覚テストより音質テストの方が私からすると難しいですね。味覚テストなら簡単に違いがわかるので楽ですし。

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もう二度と音質比較なんてしない。そう思いましたね。
※ここから追記※



その後、不完全燃焼すぎてあまりにもむず痒いので、もう一度だけ比較してみることにしました。もう一度、もう一度だけ。

今度はもう前回みたいに何度も聴き比べて小さな細々した差異を見つけるのではなく、前半E-500、後半LGイヤホンで変化したバイノーラルの印象を書きたいと思います。

YouTubeサマもそんな私の気概を感じ取ったのか、ASMR音声をおすすめに出してきたので。


これはもう一度比較しろと言ってるようなもんじゃないですか?
(実際は昨日バイノーラル系のテスト動画を何個か見たのでその関連だ思いますけど)

というわけで今回はE-500で何分か聴いて耳を鳴らして、その後LGの付属イヤホンで聞いてみます。

Shure AONIC4くんは今回はおやすみ。ぶっちゃけアレと比べたらどっちも下だから余計よくわからんくなるのでね。



てなわけでまず、final E-500から聞いていきます。
あとなんか前回思ったんですが、このイヤホンとにかくタッチノイズが凄いのでShure掛けにしました。
するとタッチノイズがほぼゼロに。イヤホンによっちゃShure掛けすると逆に不自然だけど、このE-500はShure掛けしてもフィット感は全く変わらずタッチノイズだけ無くなる感じ。寝る時でもない限りはShure掛け推奨です。



・final E-500
バイノーラル音声に関してはまあ凄いですよやっぱり。音が鳴ってんのは耳の穴だけなのに、頭の周りを声がぐーるぐる。リップノイズもリアルに聞こえます。たまにかかる吐息がさらに臨場感を高めてる。普通にいいイヤホンだと思うんですよねぇ。問題は比較した時なわけですけど()


・LG付属イヤホン
なるほど……この動画は違いが分かりやすいですね。だいたいどこがどう違うのかが明確に分かりました。説明していきましょう。







まず、E-500はASMRの音場の広さも勿論違います。こちらの方が距離感の変動がより感じやすい。

しかし、それよりも特筆すべきはポップノイズです。
これに気付けば、このイヤホンがASMR特化と言われるのも頷ける気がしました。


そもそも、このE-500とLG付属イヤホンは低音の質が違います。

LGの付属イヤホンの低音はE-500より強くて、クリアな解像度はE-500のが強い。

低音が強くなるということは当然音の質感も変わるので、ポップノイズ(ASMR風に言うと吐息)の音に大きな違いが現れています。

E-500がふぅ~って感じなら、LGイヤホンはふぅボフフフって感じ。
何となく分かりますよね?

吐息感、というか、LGのイヤホンは吐息の音があからさまなポップノイズなんですよね。
それと比較して、E-500のポップノイズはマイルドで厚感がない。

LGのイヤホンのポップノイズが響くような鼓膜を押す分厚い音だとしたら、E-500はカラっとしたふわりと解けるような薄い音です。

当然ASMRなら、E-500の薄い音の方がリアル。実際の耳で聞く人間の声や吐息にはこのような不自然な低音の響きは無く、また吐息は鼓膜ではなく耳に掛かる訳ですからこのように低音の圧力を感じると不自然です。

また、E-500は上でも言ったように高音が綺麗で低音が柔らかいバランスになっています。

しかし、高音を鳴らす能力ならLGのイヤホンの方が高い。

よりわかりやすく言うなら、LGのイヤホンは高音を鳴らしすぎている。

ハイハットのシャリっとした音と同じような質感とでも言うのでしょうか。音楽のような音で鳴らすためリップノイズを鳴らし過ぎている。結果として耳に刺さる、囁き声としては不自然な音になってしまっているんですよ。

そういや先日音楽を聴き比べた際もこのイヤホンは低音域をサッパリと、高音域をシャリつかず透明に鳴らしていましたが、あの特徴的な音はこれが要因だったのか……ASMRに向いたチューニングにより、あの独特な音質になっていたと。はぁはぁなるほどね。


皆が皆、音場の広さについて絶賛しているのがやっとわかりました。

この音質の傾向の違いが、ASMRにて大きな割合を占める「声の自然さ」を高めている。

結果、イヤホンのポテンシャル以上に音場を広く聞かせていたのだと思います。


なのでこのイヤホンを買う人は絶賛されている音場の広さだけに注目して気負って聞くのではなく、とりあえずは何も考えずにASMR音声を聞いてみることをおすすめします。
そしてそのクリアで自然な声を聞いているうちに、だんだんと音の広がりも感じるようになってきますから。それこそがこのイヤホンの特徴であり最大の良さです。


このイヤホンの良さがようやくわかりました。

このバランスにする事で、2000円とは思えないASMRサウンドを鳴らしていたんですね。



また最後の方にちょっと考えて気付いたんですが、E-500は普通のイヤホンと違いユニットが小さい円柱系なので装着感が軽い、というか装着時の圧迫感がかなり小さいです。


これは耳をそのまま包み込むようなガッシリした装着感のAONIC4とは正反対で、普段しっかり装着するタイプのカナル型イヤホンを使用している人からすると「緩いな」と思うかもしれませんが、その軽さがむしろASMRのような音声作品には向いている。

イヤーピースの存在感をほぼ感じないこの軽い装着感は、音の抜けを良くし気の散りを抑えよりASMRの世界へ没入させてくれます。


これは……意外と凄いかも。個人的に2回目の比較でメカニズムを理解して評価がかなり上がりました。
この値段なら、試しに買ってみてもまず間違いないと思います。

ASMR特化の音を聴けるだけでも値段以上の価値はありますよ。
※ここから追記終わり※


以上です。

価格:2020円(※価格は2020年7月28日 午前1時00分現在の情報です。)

E3000もレビューしました。


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