iPhone付属イヤホン「EarPods」は音質いいの?音質悪いの?他の色んなイヤホンと聴き比べてみた

♨の人

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日本において1番売れているスマホ、iPhone。

そんなiPhoneには「EarPods」というイヤホンが付属してきます。

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このEarPods、時代によりイヤホンジャックがlightningになったりと多少の変化はあったものの、音質においては基本的に「iPhone付属イヤホンの音」です。

そんなiPhone付属イヤホンEarPods。販売価格としては3000円ほどとエントリークラスのイヤホンですが、Appleが売るイヤホンの音質って他のメーカーと比較してどうなの?というのは少し気になるところではないでしょうか。

なので本日は様々な価格帯の色んなイヤホンと比較して、iPhone付属イヤホンの音質はどの程度なのか測ってみました。


比較するイヤホンは4種類


今回比較するイヤホンは、それぞれ値段の違う4種類のイヤホンを用意しました。

まず1つ目はELECOMの1000円のイヤホン、EHP-CB100ARD。値段的にはかなり安価なイヤホンです。

そして2つ目がダイソーの300円イヤホン。

本当にコスパ最高?ダイソーの高音質300円イヤホンとELECOMの1000円のイヤホンの音質を聴き比べてみた

私は普段、3種類のイヤホンを使い分けています。初めて完全分離型ワイヤレスイヤホンを買ってみた。エムエスシーMS-TW21BS レビュー・口コミ[あす楽対応] M-SOUNDS MS-TW21 超軽量・小型 カナル型 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0 エムサウンド (左右分離型ワイヤレスイヤホン)価格:9900円(税込、送料無料) (2020/7/16時点)楽天で購入e-イヤホンで全部星4超えと高評価だったので適当に決めました。私みたいに朝から就寝時...


300円という値段ながら、普通に使う分には全く問題のない高コスパイヤホンです。

3つ目はEarPodsより少し安価な、finalのE-500。

ASMR専用のえっちイヤホン「final E-500」を比較してみたらわかりにくかったが、その後ASMRについて分析したら全然違うことがわかった話

さすがに数万以上するイヤホンよりいいとは言わないし、空間表現がいいだけで総合的に見てオススメできるわけではないけど。耳掻き音声とか聴くぶんには相性的に値段以上の性能だと思う。— 榎宮祐 (@yuukamiya68) July 19, 2020 はい買いましたよパッケージはかなりシンプル。しかしこだわりは感じるリンク価格:2020円(※価格は2020年7月28日 午前1時00分現在の情報です。)箱はかなり小さいです。石鹸でも入ってそうな正方形...


このイヤホンはASRM専用イヤホンとしてSNSで話題になり、その驚異的なコスパにてバカ売れしているイヤホンです。

最後がShureのAONIC4。

Shure初のハイブリッドイヤホン「AONIC 4 SE42HYW+UNI-A」の音質を安いイヤホンと比較レビュー。高いイヤホンと安いイヤホンの違いは果たして……

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このイヤホンは販売価格36080円という、所謂高級イヤホンのエントリー~ミドルクラスに位置するイヤホンです。さすがに比較するのが可哀想ではありますが、もしかしたらと言うこともあるかもしれないのでチョイスしました。




比較方法


比較方法としてはこんな感じです

①双方通しで一曲試聴
②比較ポイントを相互に聴き比べ
③2を何度か繰り返す

私はイヤホンの比較をする際はプラシーボなどを極力無くすため、このような方法を用いています。

環境としてはエアコンなどは消して無音、再生機はスマートフォンです。

曲はlynch.「EVOKE」

ダークでハードなサウンドが特徴的なラウドロックです。



EarPodsVSダイソー300円イヤホン。さすがに差は歴然


それではまずはダイソーの300円イヤホンと比較してみたいと思います。


・EarPods
カナル型ではなくインナーイヤーなので、一見すると解像度も高く高音質です。安易なドンシャリに走っていない、聞き疲れしないいいバランスの音ですね。

低価格のカナルイヤホンはやけに低音がボワついてたり、高音域がシャリシャリすぎてノイジーだったりするものが多いので、iPhone付属イヤホンを高評価するのもわかる気がします。シェア率も高く、オーソドックスな音といえばそうなのかも知れません。思ったより全然いい音ですね。

が……しかし。イヤホンレビューとして個々の音に注目すると、どの音も被っている感じがあります。
ギターの高音域とハイハットの音は完全に被っており、どこでどう鳴ってるのか全然分からない。
ドラムも音が薄くて迫力が無く、そしてボーカルがなんか浮いてる感じがする。

安物のイヤホンみたいにボーカルが遠くから聞こえるとかそういうのではなくて、なんか音が色んなところに拡がって輪郭がつかみにくいという印象です。擬似サラウンドに近い感じと言えばわかりやすいでしょうかね?

総評として音場は広く音もクリアだとは感じますが、細かなところに着目すればお粗末と言わざるを得ない音質ですね。
一見すると高音質、しかし細かく注目すればどんどん荒さが露見していくという不思議な印象を受けました。

しかし音質という面で細かく聞き比べればこのような評価となってしまうものの、単体として見れば普通にいい音だとは思います。
特にインナーイヤー特有のクリア感、そしてクリアなのに低音域はそれなりに鳴らせている部分は正直文句なし。付属イヤホンがこのレベルというのはさすがAppleと言わざるを得ませんね。


・ダイソー300円イヤホン
EarPodsと比較して、圧倒的に低音質です。
ダイソーイヤホンが勝ってるところは低音の量感くらいしかない。それ以外はボッロボロの惨敗。

もちろんカナル型なので迫力ならこっちの方が上かもしれませんが、EarPodsの圧倒的なまでのクリア感、音場の広さを考えれば足元にも及ばぬ音質だと言えるでしょう。

iPhone付属イヤホンの勝ち。


VSお手ごろ価格のELECOMイヤホン、EHP-CB100ARD


まず、ELECOMのイヤホンは音の傾向からして違いますね。
クリアさは圧倒的にEarPodsの方が上です。

それにこのイヤホンはどちらかと言うと高音がシャリついてて聞き疲れする音ですね。所謂質の低いドンシャリ。
クリアさでも負け、細かな音の鳴らし方も荒さが目立っています。比較するまでもなくEarPodsの勝ちでしょう。



ASMR特化で話題になった高コスパイヤホン、final E500と比較


finalのE500。
このイヤホンはかなりフラットな音なので、音の傾向は似ています。
この2つはいい勝負かも知れません。

EarPodsの方が一見クリアな音ですが、音の質では完全にE500が上位互換になっています。

低音域の質と音の粒立ちが全然違う。ドラムのフィルインを聞けば違いは歴然。
EarPodsは粒立ちは悪くないですが、E500と比べドラムの音が軽くて面白味に欠ける。

それにEarPodsは音が四方八方に抜けており、やはり違和感があります。イヤホンの音としてはEarPodsはこれまで聞いてきたどのイヤホンとも被らない特殊な音ですね。

個人的には音が聞き取りやすくて、ボーカルの違和感もないE500の方が好きです。

ELECOMのイヤホンと比べた場合、E500は値段の割にかなりいい音だと思います。
ELECOMのイヤホンはドンシャリなので一見高音質ですが、とにかく高音域が安っぽく聞いていて耳が痛くなる。

それに対してE500は大人しいけど特筆するような悪い部分も見つからないので、まさに万人におすすめできる音です。

E500を聴いた後にELECOMのイヤホンを使うと投げ出したくなる程です。音のバランスの良さが圧倒的に違う。

それにダイソーイヤホンはダイソーイヤホンで安易なドンシャリじゃないけど、音がとにかく遠い。耳から外れかかってるみたいなボワついた音です。
値段を考えれば高音質と言えますが、やはりそれなりのメーカー品と比べると足元にも及ばないですね。あくまでもダイソークオリティと言った所でしょうか。



10倍以上の値段、本格派ハイブリッドイヤホン「Shure AONIC4」高いイヤホンと比較


そして最後にAONIC4。

Shure初のハイブリッドイヤホン「AONIC 4 SE42HYW+UNI-A」の音質を安いイヤホンと比較レビュー。高いイヤホンと安いイヤホンの違いは果たして……

大抵の人は、3000円も出せば高音質なイヤホンを購入することが出来ると思います。また高級なイヤホンと安いイヤホンは違いは確かにありますが、かけた価格分音質が良くなるのか?と言われると微妙というのが正直なところ。数万円から上は好みの問題、という考えの人も決して少なくありません。また私はケチであり、許容範囲が広い人間でもあります。なのでこれまではずっとぶっ壊れ覚悟でダイソーの300円イヤホンを愛用してきまし...


このくらいの値段帯になってくると、かなりこだわりのある人向けに作られた製品になって来ます。
所謂「高いイヤホン」です。

今では完全分離型ワイヤレスイヤホンの普及によりイヤホンに1万円以上出すことも普通になりましたが、それでも有線のイヤホンの2万円クラスから上は高いイヤホンであることは変わらないでしょう。

そしてここからは少々マニアックな話にはなりますが、EarPods含め基本的に1~2万円以下のモデルは「ダイナミック型」と呼ばれるドライバーをひとつ搭載するのが普通です。
(中華イヤホンを除く)

しかし、それを超えてくると、「バランスドアーマチュア型」と呼ばれる、ダイナミック型とは少々違うドライバを乗せているイヤホンが増えてきます。

このバランスドアーマチュア型、通称BA型は、ダイナミック型と比較して再生周波数帯域は狭く重低音や超高音などには弱いものの、音が明瞭で繊細という特徴を持っています。

そしてその弱点を補うため、高いイヤホンはダイナミック型とBA型を両方搭載したハイブリッドモデルや、複数のBA型ドライバを搭載した多ドライバモデルというものが多いです。




(勿論例外もあります。SENNHEISERはフラッグシップモデルでもダイナミック一機構成)

AONIC4は36000円程度と、高級イヤホンという分類の中ではエントリーからミドル帯に位置します。
当然、このイヤホンもハイブリッドモデルです。

BA型の繊細で細かな音と、ダイナミック型の迫力のある音を両方出せるというのが強みのハイブリッド。
Shure初のハイブリッドモデルでもあり、開発者が仕事をほっぽり出して聞き入ってしまったという開発秘話もあります。

もちろんイヤホンは高ければいいと言うようなものでもありませんし、上を見れば10万超えも普通なイヤホンの世界。この程度の値段のイヤホンなど本当に大したものではありません。

しかし、普通のイヤホンと比較すれば拘りからして別次元。むしろ言うのであれば、このくらいの値段を出して初めて普通のイヤホンと差別化できるのがオーディオという異質な世界だったりします。

所詮音質など好みの問題ではありますが、それはともかくとしてもこのくらいになると音質としての一定水準をクリアしているのは約束されており、別次元の音を出すのは間違いありません。
果たしてどのような差が出るのか、非常に楽しみです。


それでは、まずはファーストインプレッションの比較から。

まあこれもカナル型、それにShureのイヤホンはフィット感がとにかく高いのが特徴ですので、一見したクリアさではEarPodsの勝ちか互角レベルです。

しかし、少し音楽に耳を傾けてみればすぐに違いが分かり初め、一度音を掴めば印象はガラっと変化します。

まず音の粒立ち、立体感が別次元です。
ラスサビに入る前のブレイクダウンのドラムの高速フィルインとか、そういう部分を聞けば違いがとにかく明確。
EarPodsやE500ではぼやけていた音が全て明瞭になり、音の細かな移動をはっきりと、より繊細に感じることが出来る。

それに低音は低音で、高音は高音で、全ての音の質が上。ドラム、ベース、ギター、ハイハット。全ての音が完全に分離して聞こえます。

ベースの弦が震える低音も、ハイハットやクラッシュシンバルの超高音も、全てを個別に聞き取ることができます。なおかつ、シャリついた嫌な音じゃない。

E500のフラットさをそのままに、全ての音の質感をレベルアップさせたとでも言えばいいんでしょうか。

買う買わないは別にして、この系統の音は一度くらい味わった方がいいと思います。この音を知っているか知らないかでイヤホンや楽曲への評価というのは変わってくるかなと。
それくらい別物ですね。

まあ値段が値段なのでこのくらいの差はあって当然かなとも思いますが、それは言わないお約束。
と言うよりも、これで大した差がなかったら売っぱらうわこんなもん。
発売して間も無いこともあって買取価格で18000円ですしね。



EarPodsは全体のバランスとしては万人受けするクリアな音だが、細かな部分で見れば高音質とは言い難い


比較すると、EarPodsはインナーイヤーなのでカナル型と比較してとにかく音が開放的。というかあっさりしています。

かと言ってシャリついた音では無いので、確かに万人受けするバランスのいいイヤホンだと思いました。
同じ価格帯ならばiPhone付属イヤホンをこよなく愛する人が居るのも頷けますね。

ただし。
重低音、低音の質、高音域の解像度などでは完全にAONIC4に負けています。と言うよりも、完全に別次元。インナーイヤーでこの低音はまあ出せないだろうなって感じ。

ただ、EarPodsにはインナーイヤー特有のクリアさ、音の開放感という独自の強みがあります。

なのでEarPodsのあっさりとした音が好きという人は、例えAONIC4を聴いたとしても高い癖に篭った音と一蹴してEarPodsを選ぶかもしれない。
BOSEとかみたいに、EarPodsにはEarPods固有の音がある。そう感じました。

別機種の話にはなりますが、AirPodsは値段の割によく音が悪いと言われます。
しかし、インナーイヤー特有の音が好きな人からしたらたまらなくいい音なのかも知れません。EarPodsがこれだけ特殊な音なら、AirPodsもそういう系統の音でしょうし。

私はラウドロックとかが好きなタイプなので、それなりに色んな音を混ざらず鳴らせてなおかつ低音もちゃんと鳴らすイヤホンが好きです。
しかし、JPOPとか邦ロックをメインで聞くような人ならこのクリア感に前振りしたバランスも悪くないのかも。

ただ、やはりいろんな曲を聴いてもEarPodsはボーカルの輪郭が定まらなさすぎじゃないかと思いますけどね。やはりオーソドックスなカナル型の音に慣れていると、この浮遊感のある音は不自然に感じます。
特に私は基本的に音楽をイヤホンでしか聞かないので余計にですね。

あとは、E500の意外なポテンシャルの高さが今回の比較では目立ちましたね。
このバランスの音で2000円そこらなのはかなり評価できます。ASMR特化という面のみが目立っていますが、バランスも良く万人に受ける音だと思いました。





EarPodsはクリア感全振りのイヤホン。イヤホンを買う際は試聴してからがオススメ


今回の比較で分かったことは、iPhone付属イヤホン「EarPods」は他のイヤホンとは単純に比較できない別系統の音だったということ。
そして音の一見したクリア感だけなら、数万円のイヤホンにだって勝るとも劣らないレベルだったということですね。

もちろん細かな部分を見ればいろいろお粗末な部分が目立ちましたが、正直ファーストインプレッションだけなら普通に高音質と言って問題ないかと。
特に音のクリアさだけなら決して高いイヤホンにだって負けていません。iPhone付属イヤホンの音質がいいと言われるのはこういうとこかなと理解出来ました。

が、しかし。やはりカナル型の音に慣れている私としては、E500の方が音質はいいと感じます。
クリア感はEarPodsが強いのですが、それ以外の部分を考えれば完全にE500の方が上ですので。

総評として、iPhone付属イヤホン「EarPods」は圧倒的クリアさを持つフラットな音のイヤホンです。
iPhone付属という点、そして販売価格が3000円でコンビニでも手に入るというお手軽さを考えれば、メインのイヤホンにするのも決して悪くない選択だと思いました。
百均のイヤホンや、1000円台のイヤホンと比べれば圧倒的に高音質であり、聞き疲れもしないいいバランスの音なので。

しかし。クリア感にのみステータスを降っており、低音域の粒立ちやそれぞれの音の分離感などを考えれば特段コスパがいいとも思いません。一般的に言う「音質」という面ではfinalのE500に完全敗北しています。

なので今回上げた高音域の分離感や低音域の粒立ちに不満を感じている人は、もう少しクラスが上のフラットなイヤホンを買うと幸せになれるかも知れません。

カナル型を使用したことがない人は、お試しとしてfinalのE-500を買ってみるのも悪くないかと。
今回の比較では音の系統としては割と似ていたので、スムーズに移行できるかと思います。安いですしねそれに。

そして最後に。私含めネット上に存在する全てのイヤホンのレビューは、その人の個人的な好みによるものです。

音質というのは数値化できません。人の好みにより安い高い問わずに評価がゴロゴロ変わるのがオーディオというもの。
更に言えばイヤーピースのフィット感や聞く音楽のジャンル、MIXによっても印象は随分変わりますし、音というのは人間の五感で感じるものなので、その人の体調、気分などによってもかなり印象が異なってきます。
同じ曲でも日によって感じる印象が変わったりすること、ありますよね?

もっと言うと、10万超えのハイエンドイヤホンを所有している人と、百均のイヤホンやスマホのスピーカーでしか聞いたことがないような人では、その商品への評価もかなり変わってくるでしょう。
また普段使っているのがスピーカーだったり、ヘッドホンだったりしても評価はブレると思います。

ですから、やはり一番いいのは試聴するということです。
友達のイヤホンを借りるなり、ある程度の大きさの電気屋に行くなりして実際に聞いてみる。そして好きな音だった商品を買う。それが一番いいでしょう。

イヤホンはスマホやパソコンみたいにスペック表で善し悪しが決まるようなものではなく、また高ければいい、周りの評価が良ければいい。そういう単純なものでも無いので。
最終的に評価を下すのは自分の耳のみです。

それでは。

以上です。


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