独断と偏見で選ぶ見た目、デザインがかっこいいおしゃれイヤホン、ダサいイヤホンのオススメランキング

♨の人

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今回は完全なる独断と偏見で、ダサいイヤホンとかっこいいイヤホンを紹介してみたいと思います。

因みに音質はほぼ評価に入っていません。



O2aid  intime 碧 SORA-2。できる限り主張を無くしたコンパクトなイヤホン



intimeの、コンパクトなチタンボディがシンプルでオシャレなイヤホンです。

丸くて小さいので耳への収まりも良く、色味も落ち着いているので女性に似合いそうなイヤホンだと思います。

音質も、低価格ながら非常に高評価なのもポイントですね。



SHURE SE215 Special Edition。イヤモニの王道、定番中の定番イヤホン



初めて少々お高いイヤホンに手を出そうと考えた時、まず選択肢に入るであろうプロフェッショナル感溢れる見た目のイヤホンです。

中の配線が見える綺麗なクリアブルーシェルに、取り外しできるMMCXケーブル。
そして耳へのフィット感がとても高いイヤモニ型がとにかくカッコイイです。

そもそもイヤモニはステージユースを考えられて作られているので、実際使ってみると分かりますが装着感は段違いにいいですよ。

付けてみると分かりますが、こんな感じで立体の耳の中にピッタリ収まるようになっているので、定位置に入ったらもう外すまでは全く動きませんし取れる気配もありません。

あとはShureのイヤホンは他メーカーと比較してノズルがかなり細いので、カナル型特有の圧迫感もありません。装着感だけならトップなのではないかなと思います。

因みに上の耳の写真はぱくたそのフリー素材です。一応ね。


SENNHEISER IE 40 PRO



お手軽な値段とその高い音質から人気のSENNHEISERのエントリーモデルです。

このイヤホンもイヤモニタイプですが、Shureのものよりもどちらかと言うと落ち着いた無骨な雰囲気の見た目をしていますね。

因みにSENNHEISERのイヤホンはフラッグシップからエントリーまで全てダイナミックドライバーで統一という、なかなかに珍しいメーカーです。



Final A8000。1974 年創業の日本のハイエンドイヤホン



ステンレス筐体の角張ったフラッグシップイヤホンです。

形状はカナブンことアンドロメダの方がかっこいいと思いますけど、色味的にはこちらの方が万人受けしそうです。

世界初Truly Beryllium採用のダイナミックドライバー搭載イヤホン。ダイナミックドライバーのハイエンドイヤホンと言えばSENNHEISERやJVCを彷彿とさせますが、こちらはこちらで拘ったダイナミックドライバーを採用していますね。

フィット感はShureやWestoneなどの丸いものよりは劣るかもしれませんが、形状的に良好だと思われます。

FinalはASMR特化のE500や、驚異的なコスパで定番中の定番になったE1000~3000など音質には定評のあるメーカーです。
その中でもハイエンドにあたるのが、このA8000。
値は張りますが人気機種のひとつです。



Westone ウェストン W10~W80。超大御所ロックミュージシャンも認めるイヤモニメーカー



アメリカ・コロラド州コロラドスプリングスに本社を置く、プロのミュージシャンが使用するイヤーモニターのメーカーです。

そんなWestoneのユニバーサルイヤホンWシリーズは、スリムでシンプルな形状が特徴です。

またモデルによってはフェイスプレートを取り替えられるのが特徴で、ファッションや好みに合わせて色を自由に替えられます。

因みに下は2万以下から上は10万以上まであるシリーズですが、どれも見た目はほぼ共通なのでお財布とも相談しやすいですね。

WestoneはLOUDNESSの二井原実氏やB’zの稲葉浩志氏も評価しているメーカーなので、両者のファンは必見です。

Wシリーズのサウンドはコンシューマー向けにリスニング向きのチューニングになっているとの事なので、ロック好きなどにはいいかもしれませんね。




JH Audio Astell&Kern Rosie Roxanne II。他ドラ&フルメタルジャケット&カーボンフェイスのゴツいイヤホン




同じシリーズ内の違う機種ではあるものの、見た目はほぼ共通なので2機種ともランキングに入れました。

私は見た目に関してはRosieとRoxanne IIが好みです。単純に鏡面チタンより黒いアルミが好みなので。

梨地の黒いアルミ削り出しボディに、金属フレーム、そしてカーボンのフェイスプレート。色んなハイエンドイヤホンがありますが、フルメタルジャケットということもあり高級感だけなら間違いなく随一のシリーズではないでしょうか。

一番安いエントリーモデルのRosieですら余裕で他社ハイエンド並みのお値段で、最上位のLayla Ⅱに関してはなんと40万。
かなりごつい見た目ではあるものの、その値段に見合った只者ではない雰囲気が出ていると思います。

因みにこちらのメーカーもLOUDNESSの二井原実氏が、JH16PROというカスタムIEMを高く評価しています。

私もRosieを所有していますが、装着感はまあShureなどに比べればお世辞にも良いとは言えないもののサウンドはやはり1級品だなと思いますね。

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あと前世代も含めていいとしたらLayla Universal fitはかなり好きな見た目です。焼入れチタンベゼルが非常に美しい。

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Empire Ears ODIN (Universal Fit) ただものでは無い雰囲気を醸し出すハイエンドイヤホン



Empire Earsのウルトラハイエンドイヤホンです。

サイケデリックなマーブル模様のフェイスプレートに、金色のロゴ
人により好みが別れそうですが、私は非常にかっこいいと思います。なんというか厨二心を擽るデザインですね。

このメーカーはカスタムIEMのデザインもかなりかっこいいです。黒色のシェルに金色のロゴが非常にマッチしており、かなりの高級感があります。




KZ ZST。カスタムIEMを思わせるデザインの格安中華イヤホン



超絶コスパで、YouTubeなど各種メディアで話題絶賛のKZのイヤホンです。

カスタムIEMを思わせるような形状のクリアシェルと、編み込みの2pinケーブル。この価格帯なら、多分デザインではこのイヤホンが頭一つ、それどころか2つくらい抜けてそうですね。

個人的にはこの暗めのマゼンタとブルーの色味が好きです。
同一シェル形状でも、緑色のZST Xはなんかそこまでそそりません。




個性的な見た目が特徴。ダサいイヤホンランキング


ここからは、一風変わった見た目のダサいイヤホンをランキング形式で発表していきたいと思います。




4位。トリプルフランジが標準装備。Etymotic Research ER-4



BA型ドライバを搭載した、音質に非常に定評のある定番機種です。

しかし、このメーカーのイヤホンはトリプルフランジ、別名3段キノコというイヤーピースが標準装備で、尚且つボディ部分が円柱形なので見た目が紐の着いた耳栓にしか見えません。

ついでにユニットが長いのとトリプルフランジの特性も相まって耳からもめちゃくちゃ飛び出すと思います。なので街中で付けてる人が居たら多分2度見位はするかもしれません。






3位。Klipsch Reference X12i。メタリックしめじ



多分見た目の面白さならナンバーワンです。
もはやタダのしめじ。かなり面白い見た目のイヤホンです。
かなり個性的な見た目なので目を引くのは間違いないでしょうけど、実際装着感とかどうなんだろうという疑問は湧きますね。
多分イヤーピースを外したら熱帯魚になると思います。



2位。SONY EX800ST EX1000。SONYらしい振り切ったダサさのイヤホン




見た目がほぼ同じ系統なので2機種とも同着にしました。
どちらも16mmというバカでかいダイナミックドライバーを搭載したせいで、まるで瓢箪みたいな見た目になってしまっています。

SONYのイヤホンは他メーカーと違う代わった形状のものが多い印象ですが、この大口径DDのイヤホンは群を抜いていますね。ダサいとかそういうんじゃなくてもはやおかしい。
瓢箪、壺、花瓶、無水鍋……見てると凡そイヤホンとは思えないものばかりが思い浮かんできます。

またその形状もあり、収まりはかなり悪く前から見るとイヤホンが思いっきり耳から飛び出して見えてしまいます。
好みの問題はあれ、この奇抜なデザインは十分にダサい部類に入るでしょう。

因みにイヤホンが耳から飛び出すとフランケンシュタインを髣髴とさせる見た目になります。

M-2、E8など人気機種多数、完全ワイヤレスイヤホンの飛び出し具合が一目でわかる画像が話題に!? 

193: イヤホン速報 2018/02/22(木) 14:12:52.73 ID:W/8dgBQy 予約したm2届いたっぽい いまE8なんだがどう思う? 194: イヤホン速報 2018/02/22(木) 14:27:53.39 ID


まあヘアスタイルにもよりますけどね。



1位。賛否を巻き起こしまくった伝説のダサさ。Appleの完全分離型イヤホン、AirPods


耳からうどんAirPods。やはり王道のダサさ。

やっぱりださいといえばこれが一番に思い浮かびます。耳からうどんはもはや伝説。

ものだけを見るとAppleらしいかなり清潔感のあるルックスで悪くないんですが、問題は人が装着した際です。

日本代表選手、みんな耳からうどんなのはなぜ?AirPods愛用者多数

日本だけではなく、世界のスーパースターのプレーを見ているだけでも楽しいですよね! そんな中、移動中のバスから降りてくる日本代表選手たちの耳に異変を発見しました!みなさんお気付きですか? 移動中の選手たちはそれぞれ音楽を聞いたりしながらリラックスしています。 選手がバスから降りてくると、なんと! みんな耳からうどんが出ている!!!!!!!


耳にボルト埋まってますよって見た目のBluetoothイヤホンもあれはあれでダサいですが、やっぱり耳からうどんは頭ひとつ抜けてる。
飛び出てるというか耳からなんか白いのが垂れてるんだもん。
ベリーショートやツーブロックの人が付けると余計に面白い見た目になりますね。分からない人は瀬戸康史の動画を見てください。

(再生したら自動でそのシーンに飛びます)

それ自体はダサくないのに、人が着けたら鬼のようにダサい。やはりこういうものは総合的なバランスなんだなと思わされますね。

完全分離型イヤホン黎明期あたりはこの形状も意味があった(バッテリーの持ち、接続の安定、マイク音質など)のですが、今やAirPodsは完全分離型イヤホンの中でも低性能な方ですからね。
今買うならAirPods Prpの方が絶対いいと思います。




音質が最重要だけど、見た目も大事


イヤホンにおいて重要なのは音質ですが、やはり見た目が好みだと愛着も湧きます。なので、出来ればかっこいいほうがいいと言うのが本音ですよね。

あなたも、今回紹介したイヤホンで好みのものがあれば検討してみてはいかがでしょうか?

それでは。

以上です。
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