配信サイトの試聴時間は短すぎる。あんなに短い試聴はやめて低音質でフルで聞かせて欲しい

♨の人

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レコチョクとかの試聴時間では曲の良さが伝わらない


私は音楽の配信サイトをよく利用するのですが、最近思うことがあります。

それは、試聴の時間、短すぎない?ということ。




イントロだけ聴いても曲の良さは伝わらない


レコチョクとかの試聴は使ってみれば分かりますが、曲のイントロから30秒とかそんなのしか聞けません。

はっきり言って、それじゃ曲の良さ伝わらなくね?と思いませんか?

興味の無かった人に良さを伝えるための機能ではなく、購入する曲の確認や音質の確認くらいにしか使えないですよね。

無駄とは言いませんが、善し悪しで言うなら普通にクソ機能だと思います。

特にイントロが長い系のジャンルだとそもそもヴォーカルの声すらほぼ聞けないなんてことがあります。




試聴してイマイチだと思った曲のフルを聞いて好きになることが多い


私が試聴の短さに苛立つ一番のポイントはこれです。
試聴では「う~ん?」と思った曲でも、フルを聞くと「凄いいいじゃん!」って思うことが多々あるんですよ。

2番から入ってくるリフだったり、テンポチェンジだったり、ブレイクダウンだったり、そういうのが合わさって一曲になっているので当たり前の話ですけど、逆に言えばそういう曲としての良さが試聴では全く伝わりません。

これ試聴の意味あるんか?って思いませんか?

上でも言ったように「試しにどんな曲か聞く」機能ではなく、「その曲を知っている人が確認のために使う」機能にしかなってませんよね。




試聴はゴミなのでYouTube Musicでフルを聞いてから買う。無料かつ合法


あまりにも試聴がクソすぎるので、私は普段買う前にYouTube Musicでフルバージョンを聴いて、それで良かったら配信サイトで買う……なんてことをしています。

(YouTube Music:無料会員ではYouTubeのように広告が入るが、音楽レーベルから提供される音声のみの動画が見られるサービス)

YouTube MusicはYouTubeと同じプラットフォームなので、YouTubeで検索すれば動画を見る感覚ですぐ使えます。


アップロードはレーベルとYouTubeですが、動画は公式チャンネルにリンクされています。


YouTube Musicはあくまでも有料のサービス、つまりサブスクです。それを広告が出る代わりに無料で使えるというシステムなので、曲自体はなんの問題もなく聞くことができます。
(ビットレートは高くありませんが、普通に使う分には問題ない)

YouTube Musicを使い始めると試聴なんてもはやクソ程の恩恵もありません。




つまり何が言いたいかってーと試聴はクソってことよ


はい。この記事は特に一貫したテーマもなく、試聴がクソだってことについて書き殴っただけの記事です。

音質落とす代わりにフルで試聴とかやればいいのにね。YouTube Musicに無い曲とか買うの躊躇するんですよ。

低音質って言っても128kbpsとかだと普通に聞けてしまいますから、96kbps程度の明らかに低音室だとわかるようなレベルまで落とす必要はありますが、どういう曲か判断する分には全く問題ないですし。

とりあえず試聴のシステムはクソなので、早急にどうにかしてください。

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