足湯の疲労回復効果を簡単に。百円均一のプラスチック製容器で足湯を楽しもう【オススメはダイソーのたらい】

♨の人

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私はこれをしながらブログを書いたりもしてます

どうも、となぶろ運営者の♨の人です



本日は、格安で足湯をする方法について書いていきたいと思います

それではどうぞ





用意するものは百円均一のプラ容器



それでは、格安で足湯をする方法を書いていきます

百円均一にてプラスチック製の容器を購入すれば終わりです







……まあそもそもお湯を入れられる容器さえあればそれで足湯ができるので語ることもないんですが、それだとあれなので色々書いていきます





まず、プラスチック製の箱ならなんでもいい訳では無いです

とりあえずは自分の足のサイズを測ってください



実際の足のサイズというのは、靴のサイズよりだいたい1~2cm小さいのが普通です

私の場合は足の実寸サイズはだいたい24.5cmから25cmくらいの大きさです



で、自分の足のサイズがわかったら、それよりだいたい1~2cmくらい大きなプラスチック製の箱を2つ購入します

深さは足首辺りまであればいいでしょう



だいたい大きな店舗にいけばそういう箱は沢山売っていると思いますが、小さな店舗なら25cm程度の箱しかないこともあるため注意してください

オススメとしては、大きい店舗のCan☆Doやダイソーに売っている大型のプラスチック製のたらいなどです

大きくて両足が入り、容量も比較的多いために足湯には最適です




注意点としてはまあこれは無視してもいいレベルなんですが、風呂場のお湯は基本的に60度まで上昇するため耐熱温度が高めのものを選んだ方がいいです

耐熱温度が70度から80度あたりの樹脂だと、柔らかくなって変形してしまったりするので




また注意点として、アクリル樹脂などの硬いプラスチックは割れてしまう恐れがあるためにあまりオススメしません
(アクリル樹脂製で足が入るような大きなものは普通百均なんかにあるわけもないですが一応

またアクリルは別名メタクリル樹脂、ポリメタクリル酸メチル、ポリメチルメタクリレートなので、メタクリル樹脂、PMMAなどと表示されていれば適さないと見ていいでしょう)


おすすめはポリプロピレンのような、比較的軟性のある丈夫なプラスチックになります






 

風呂を沸かすよりは効果は落ちるが、足湯の効果は十分に得られる



足湯は膝下や足首から下のみをお湯につける方法で、日本人がお馴染みの全身入浴に比べると疲労回復効果は少し劣ります

しかし、足湯が決して低効果な訳ではなく、足湯を行うのと行わないのではかなり差が出てきます

足湯は体を温める、という効果では全身入浴と同じような効果があるようです




で家で足湯、といえば大体は浴槽にお湯を張ると思います


しかし、浴槽はかなり内径があるため、足湯ほどのお湯を貯めるのにも結構な余分な量の水が必要です


また浴槽だと縁に座ることは出来ても椅子に座ったり出来ないため不安定ですし、正直なところ足湯に向いているとはあまり言えません




しかし、百円均一で売っているようなプラスチック製の桶や箱を使用した足湯は、余分なスペースがあまりないために水の量を少なくしても十分に足湯として機能します

そのため、水道代やガス、電気代の節約にもなりますし、入浴剤などを使用する場合も量を少なくすることができるんです


 







掃除が楽だったり、水の量が少なくていいため水道代がかからないのがメリット



この足湯のメリットは上で語った水道代の節約になったりという面の他に、掃除が楽というものがあります


浴槽を洗うのは大変ですが、小さな箱やたらいならば洗うのがとても楽です

また、このような箱やたらいは天日干しなどが行えるため、清潔に保つのも簡単です



またこのような箱は足湯だけではなく、ちょっとした服の浸け置きあらいなんかにも使えるのでオススメです






 



デメリットは冷めやすいこと



デメリットは水の量が少ないため、冷めやすいところにあります

私はバケツに60度のお湯を貯めておき、冷めた場合はそれを掬って入れて温度を再び上げて使っていますが、長い時間足湯をする場合は結構面倒です

ここはどうしようもないですね
湯冷めしにくい入浴剤などを入れれば少しは対処できると思います






 

足湯の効果について



最後に、一応足湯の効果について書いていきたいと思います



足湯とは足だけ温泉に入浴するための浴槽、およびそれが設置してある場所のことです

衣服を脱がずに手軽に温泉を楽しめるために温泉街の街角に設置されることが多く、観光客が多く集まる場所で見かけられます

日本の場合ほとんどは無料で利用できますが、一部では料金が発生する場合もあります


足裏は第二の心臓とも呼ばれており、足が悪くなると結果として身体に悪影響を与えることにるほど重要な場所とされています。

足湯をすると、足には太い血管が通っているために全身を温めることが出来、また全身入浴に較べてのぼせにくいです


医学的効果としては心臓機能の改善効果があるという研究結果が報告されています

また他にも副交感神経の働きが高まり、リラックス効果や安眠効果、免疫機能の向上が得られるということも一般的に言われています

他には足湯をすることにより爪の間などに貯まりやすい汚れを取り除き足表面をしっかりときれいに保ち、他にも足の余分な角質などを取り除く効果があります

また足の血行を良くして老廃物を排出する効果を高めたりすることにより、足の臭いにも効果があるとされ、重曹やお酢を入れることにより、更に足の臭いの改善効果を高めることができるそうです







私としては長い時間立ったり歩いたりした時の、足裏の疲れが解消されるリラックス効果があると思います

あとは全身入浴と違い足のみをお湯に付けるので、上半身などは普通でいられるために普通にスマホを弄りながら足湯したりなどといったことが出来るため、時短やお風呂とは違ったリラックスタイムにもなります

足が疲れてるけど浴槽に毎日つかれない、または疲れているけども時間が無い、という方はぜひ一度試して見てください


それでは

以上です

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