温泉の人、ヒョウモントカゲモドキを飼い始めました【レオパードゲッコー】

♨の人

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名前はヒョウくんです。

名前の由来はヒョウモントカゲモドキのヒョウではなく、アイドルマスターシンデレラガールズの古賀小春のペットのイグアナ、ヒョウくんから取りました。たぶんメスらしいんですけどね。その辺はまあ飛鳥くん的な感じにしましょう。

はい、というわけで♨の人、ついに前々から飼いたいと思っていたレオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)を飼い始めることになりました。




なんで迎えようと思ったのか


一言で言うと、最近暇な時に謎に虚無感を感じていたので、再び生物飼育を始めようと思ったからです。

私は過去にアクアリウムをやっておりまして、ポリプテルスセネガルスという中型肉食魚を8年ほど飼育しておりました。

もちろん世話には手間がかかりますが、なんだかんだ可愛がっていて、また水槽を眺めながら結構まったりとした時間を過ごせていたのを思い出したのです。というわけで、新たにペットをお迎えしようと考えていました。

条件としては

・手間がかかりすぎない
・40cm程度のケージで飼える
・人工餌を食べる
・バスキングライト等電気代が多くかかるものが不要


というものでした。

というわけで、条件にもドンピシャで前々から飼いたいと思っていたレオパードゲッコーをお迎えしたわけです。



この子に決めた理由


理由は色々ありますが、1つ目は生体の値段が1万円程度と安価だったので真っ先に選択肢に入ったからです。

レオパもやはり発色のいい個体などは高くなるようで、2万円程度が相場だったのですがこの子だけノーマル個体で安かったので選択しました。

あとは人工餌で100%飼育されている個体だったので、管理の面倒なコオロギやデュビアではなくコスパの高い人工餌で育てられるという私の条件にも見合っていた、というのも大きいですね。


最後に目が可愛くて、ハンドリングしても全く臆する様子もなく手に乗せた瞬間にこの子にしようと決めました。やっぱりこの辺ってフィーリングなんですかね。





お迎えしてからの様子


私は最寄りの爬虫類ショップに自転車で買い物ついでに寄ったので、お持ち帰りは自転車という劣悪な環境となってしまいました。

一日目はやはりシェルターから出てきてくれず、朝目が覚めたらヒーターの上にいて電気をつけたらシェルターに隠れる、という感じでした。

2日目はシェルターから少しだけ出てくるようになり、餌もピンセットから食べてくれました。そしてケージを少しだけ暗くすると日中でもわりとケージ内をうろついていました。可愛いですね。


これからの目標


とりあえず長生きさせるのは当然ですけども、これからの目標としてはやはりベタ慣れを目指したいです。

手を出したら登ってきて、人間に臆することない子に育てたいですね。やっぱりエキゾチックアニマルとはいえペットなので、私も少しくらいは触れ合いたいので。
(子供時代に水生亀も飼っていたことがありますが、私が近寄ると私の方にものすごいスピードで寄ってくるようなやつでした。そういう子にしたいです)

あとは私はあくまでも健康的に育てたいので、よく見るような太ったムチムチのレオパにはしません。あれもあれで可愛いですけど、私はこの子の自然な姿を充分可愛いと思っているので無理に太らせて愛らしくするようなことはしたくないです。まだ子供なので餌は多めにあげますが、あくまでも様子を見ながら現状維持を目的にしたいと思います。

最後に、恐らくはあと数年後にもう1匹レオパを飼うと思います。これはなぜかと言うと、1匹飼いだとペットロスが怖いからです。私の弱さゆえの理由ですが、2匹いればまだ片方が居なくなっても耐えられる……という考えからですね。

というわけでこのカテゴリではこれからいろいろこの子について書いていきたいと思います。

それでは、以上です。

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