文字を打つのが遅い人は人生を損していると言っても過言ではないと思う理由【スマホ・フリック入力/パソコン キーボード入力】
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文字入力は覚えた方がいいですよ
どうも、となぶろ運営者の♨の人です
本日は、スマホやPCなどの電子機器の文字入力が極端に遅い人は人生を損しているかもしれないということについて語っていきたいと思います
それでばどうぞ
目次
文字の入力の時間というのはそこそこ侮れない。特に私はブロガーなので文字の入力速度はとにかく早い方がいい
時間は有限、時は金なり。時間のない社会人や学生は1分1秒でも時間を節約すべき
文字入力を早くする方法。PCならブラインドタッチ、スマホならとにかく文字をフリックで打ちまくる
あとがき。入力速度が早くて悪いことなんて絶対にない
文字の入力の時間というのはそこそこ侮れない。特に私はブロガーなので文字の入力速度はとにかく早い方がいい
時間は有限、時は金なり。時間のない社会人や学生は1分1秒でも時間を節約すべき
文字入力を早くする方法。PCならブラインドタッチ、スマホならとにかく文字をフリックで打ちまくる
あとがき。入力速度が早くて悪いことなんて絶対にない
文字の入力の時間というのはそこそこ侮れない。特に私はブロガーなので文字の入力速度はとにかく早い方がいい
そもそも、文字の入力なんて大した時間じゃないじゃん、と思う人も多いことでしょう
たかだか数秒の差、検索する時に10文字をブラウザに入力するとして、それが4秒か10秒かの差なんて殆どの人は大したことないと考えるはずです
しかし、現代人は一日に多量の文字を入力しますよね
例えば仕事のメールやネットサーフィン、TwitterやLINE、ブログ、日記など……
この記事を参考にして、日本人の一日に入力する文字数を5000文字とします
で、10文字を500回入力すると5000文字になります
そしてその10文字を4秒で打つか10秒で打つか。その時間の差を計算してみると
4秒×500回=2000 2000秒
10秒×500回=5000 5000秒
なんと3000秒もの時間の差ができるんです
これは50分もの時間です
どうでしょうか?
たかが文字入力の時間といえど決して馬鹿にできないものとわかるでしょう
特に私はブロガーでありTwitterも頻繁に行っているため、一日1~2万文字以上の文章を書くことなんて結構ざらにあります
で2万文字で考えた場合、もし打つのが遅かったとしたら
10文字×2000回=20000文字
4秒×2000回=8000 8000秒
10秒×2000回=20000 20000秒
12000秒、3時間半近い時間の差が生まれます
とんでもないですよね
極端に文字入力が遅い人は、これだけの時間を損していると考えてみて下さい
正直ゾっとしませんか?
まあ毎日のように長文を打つような人がこんなにも入力速度が遅い事はありえないのでアレですけど、普通に入力速度が遅い人が損して早い人が得しているという事実は揺るぎないものです
それでは、次の項目ではそれについて詳しく説明していきたいと思います
時間は有限、時は金なり。時間のない社会人や学生は1分1秒でも時間を節約すべき
現代人は、自分の自由に使える時間が基本的に短いです。特に社会人
例えば仕事が一日8時間の拘束だとして、それが8時間で終わらない会社も多いです
始業時間前の準備体操や朝礼、掃除などが強制されていたり、またサービス残業(完全なる違法です)などの問題もあります
これはまだいい方で、もっとひどい人なら毎日残業込みで11時間以上もの拘束、通勤に往復2時間、朝起きて会社に行き家に帰ってご飯を食べお風呂に入って寝るだけ……といったような、奴隷ロボットのような生活を続けている方も日本には沢山います
また日本は、睡眠時間が世界と比べて短いというデータもあります
睡眠は生きていく上でなによりも大切なもの。余裕があるのならば誰だって8時間ほど寝たいものです
しかし、現実はそうではありません。6時間睡眠なんてもはや普通であり、5時間睡眠の方だって沢山います
それは何故か?
そう、時間が足りないからです
このように、現代人は時間がとにかくありません
睡眠を取れば自由時間が犠牲となり、自由時間を取れば睡眠時間が犠牲となり毎朝辛い目を見る
そんな生活をしているのなら、例え1分でも無駄にはしたくないでしょう
ならば、少しでも無駄な時間は省くべきだと思いませんか?
勿論ゴロゴロしたりというものは完全な無駄とは言いきれません。なにもせずゴロゴロするのは体力の回復に繋がりますし、何もしたくない時に無理して何かを行おうとすると精神的にストレスがかかってしまうことでしょう
しかし、文字の入力が遅いのは明らかに無駄と思いませんか?
文字の入力が早いデメリットってありますか?ないですよね?
つまりは上で語ったように文字の入力速度が早ければ、それで余った時間を有効活用することが出来るんです
余った時間分寝るなり、余った時間に遊ぶなり出来るんですよ
文字の入力が早かろうが遅かろうが、入力される内容は全く変わりません
勿論あまりにも早く打ちすぎると腱鞘炎などのリスクも出てきますが、そんなの普通の常識範囲の速度ならまず無いでしょう
時間を節約するためには、とにかく文字の入力速度を早くすることが重要なのです
では次は文字入力の方式、早くする方法について語っていきたいと思います
文字入力を早くする方法。PCならブラインドタッチ、スマホならとにかく文字をフリックで打ちまくる
それでは、文字の入力速度を早くする方法を書いていきます
まず、パソコンのキーボード入力ならば、とにかくブラインドタッチを覚えることが先決です
ブラインドタッチとはタッチタイピングなどとも呼ばれ、キーボードを見ないで画面を見ながら入力する方法になります
これはキーボードにある出っ張りをホームポジションとして扱い、ある程度のキー配列を頭と指で覚えてしまうことによりキーボードを目で見なくとも入力出来るという入力方法です
この方法はいちいちキーを見ることなく入力出来るために誤字を防ぐことに効果があり、また入力速度も見て入力するよりも断然早いです
キーボードのブラインドタッチは今現在最強の速度を誇る文字入力方法で、一般人でも早い人だと普通に10分で1500文字以上入力したりできます
そこまでは行かなくとも、10分で500~1000文字なら普通にそこら辺にゴロゴロ居るレベルです
タッチタイピングを円滑に習得するコツなどはありませんが、習得を早めるにはキーの配列とどの指で打つかなどを明記した紙をモニターに貼っておくと全く入力できず結局キーを見てしまうないという状況を避けられるために挫折しにくくなりますよ
次は、タッチパネルのキーボードにて入力するフリック入力です
これは日本にてスマートフォンの入力方法としてとてもメジャーなもので、今現在の入力方式の中ではキーボードの次に早い文字入力方法だと個人的に思っています
(他が話にならないってのもありますけども)
この入力方法のメリットとしては今までのトグル入力(テンキー入力)やローマ字入力と違って、一打で1文字打つことが出来るという点です
ガラケーなどで使われていたテンキー入力では例えば「お」を打ちたい場合5回も押さなければならなかったのに対し、フリックならば1回で済むのです
勿論全てが1打で入力できる訳ではありません。例えば「ぁ」や「っ」のような小文字。これは「あ」と入力した後に小文字ボタンを押さなければ小文字になりません
また「が」や「だ」、ぱなどの濁点、半濁点も2打必要です
しかしそれを差し引いたとしても、この入力方式が今現在キーボードを除けば最強であるのに変わりはありません
テンキー入力なんて「ぉ」って入力しようと思ったら10打もの打数が必要ですしね
で、そんなフリック入力、これほどまでに早く打てるのに、未だに使用していない人も結構います
フリック入力はキーボードのブラインドタッチと違ってスマートフォンの画面上に表示されたキーボードにて入力する方式のために、キーの配列や場所などを覚えることなどは必要なくあいうえおの打ち方すら覚えてしまえばあとはスラスラと入力できるようになります
またキーボードはAからZまで26個ありますが、フリック入力のキーボードは12個しかありません
また配列もあかさたなで横に並んでいるために、習得はとても簡単だと思います
フリック入力はキーボード入力には劣るとはいえそれでも入力速度はそれなりに早く、フリック入力の早い人だとそこら辺のキーボード入力者よりも全然早いという人もいるレベル
日本語ワープロ検定1級である一般現代文の10分で700文字を普通にクリアできるレベルの人もわんさかいます
このフリック入力は一度慣れてしまえば、あとはひたすら文字を早く打ち込む練習をしていればどんどん早くなっていくと思います
またSimejiなどのフリック判定幅などをカスタマイズできるIMEを使用したり両指を使用すれば、さらなる入力速度の向上が測れると思います
(フリック判定幅を小さくすると誤字は増えるが少しの動きでフリックを判定させることが出来るために素早く入力できる)
因みに私はずっと片手でやってきたので片手でしか打てません
最初からスピードを目的とするなら両手打ちに慣れておくのが懸命でしょう
特訓にはとにかく文章を書くことの他に、タイピングの神様というスマートフォンアプリがオススメです
表示された文字をフリックで入力していきそのスピードを図るというゲームです
このアプリはとにかく早いスピードの文字入力が求められるために、フリック入力の指の動く速度や早打ちの入力の正確性がかなり成長します

左が半年前の最高記録、
この後また成長して、レベル48になりました

分速292文字です
テンキー入力だと頑張っても60~100文字しか打てませんので、いかにフリックが優れているかわかると思います
ちなみに上でも語ったようにフリック入力は1打で1文字入力出来るため、これをキーボードのローマ字入力に換算すると単純計算で倍ほどの打数になります
(正確にはキーボード入力ではaやiは一打で入力できますし、kyaなどは3打で2文字打てます。またフリック入力でも濁点や半濁点は2打必要であるため、厳密には入力する文章により誤差が生じます)
フリック入力って最初に挫折してしまう人が多いのですが、私だって最初はほとんどフリック入力が出来ませんでした
しかし、フリック入力を覚えようと必死で毎日テキストエディタに文字を入力していたところ、自然といつの間にか何も考えなくても使えるようになっていました
なので、最初に出来ないからって諦めることは勿体ないです。最初全く打てなかったやつでも、この位の速度で今入力出来ているんです
とにかくフリック入力は慣れです。こんな簡単なもの、やっているうちに必ず誰でも出来るようになりますし、確実にスマホではこれが一番早い入力方法ですので諦めずにチャレンジしてみてください
因みに他の人の動画を参考として載せると、レベル42、分速256文字でこんな感じの速度です
あとがき。入力速度が早くて悪いことなんて絶対にない
いかがでしたか?
本日は、文字入力は早い方がいいということについての記事でした
文字入力というのは、早くて悪いことは絶対にないです
文字入力が早いというのは立派なスキルです。それで得することはあっても、損することは絶対にありません
またそのスキルは、今後廃れることは考えにくいです。むしろもっともっと重宝されるものとなっていくはずです
脳内で考えた文章が分速1000文字とかのとんでもない速度で入力されるドラえもんの道具のようなシステムが開発されるまでは、確実にそのスキルはいろいろな面で役立ってくれることでしょう
というわけで、あなたも少しずつ文字入力のトレーニングを始めてみてはいかがでしょうか?という記事でした
あ、あと分速292文字打てるからって、10分で2900文字以上もの文章を打てるかというとそうでないという事は一応覚えていてくださいね
私は文章なら10分で900~1000文字行けるかどうかですので
それでは
以上です
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