レオパのためにAUGYMER 電撃殺虫機を購入したのでレビュー

♨の人

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どうも、温泉の人です。

本日は、Amazonで購入した電撃殺虫機のレビューとなります。

それではどうぞ






ピレスロイド系ワンプッシュ殺虫材はレオパに有害。安全で効果の高い殺虫方法は何か?と考えた


私が電撃殺虫機を購入した一番の理由は、ペットであるレオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)のためです。


ヒョウくんです。


世の中は便利になっているので、今はワンプッシュ系の殺虫剤の効果が非常に高く、基本的に部屋内に侵入した虫はこれで全て撃退できます。私も毎年そのようにして小虫共を撃退していました。



しかし、こういうワンプッシュ殺虫剤にはピレスロイド、厳密にはピレスロイド系殺虫成分トランスフルトリンという昆虫類・両生類・爬虫類に有毒な成分が配合されているため、レオパを飼い始めた私は使えなくなったのです。

説明書にはペット類にかからないようにする。特に観賞魚等の水槽や昆虫の飼育カゴがある部屋では使用しない。と、裏を返せば別の部屋で使えば問題はないのでは?と言うような事を書いてはいるものの、やはり心配ですよね。

また実際、昆虫を飼育している人がこういうスプレーで別の部屋のケース内の昆虫を死なせてしまったという事例も多いようです。


そういうわけで、レオパに害がない殺虫方法で、尚且つコスパも良く効果の高い殺虫方法は何か?と消去法で考えた結果、電撃殺虫機を選択することにしたわけです。


電撃殺虫機本体は青色に光る。交換用電球付き



本体はこんな感じです。想像していたよりは結構大型です。

ちなみに付属品として交換用のランプが一本入っていました。

スイッチ類などはなく、コンセントに繋ぐとランプが点灯し誘引、殺虫を続ける簡単な方式ですね。

仕組みとしては虫の走光性と比視感度を利用して、虫が反応しやすい紫外線を放出するランプで虫を引き避せ、内部のワイヤーの高電圧で触れた虫をショック死させるという簡単なものです。

最近では当たり前かもしれませんが、私の家は全てLEDを使用しているため、部屋内に侵入した虫は全てこの電撃殺虫機の光に寄り付きます。これであれば上記の殺虫スプレーに負けず劣らず、24時間効果的な殺虫効果を得られるというわけですね。






交換用ランプは東芝 捕虫器用蛍光ランプ 単品 6W (小型捕虫器 ムシポンMP-600用)


この製品はUVランプで虫を引き寄せる製品なので、UVランプを定期的に交換する必要性があります。具体的には付けっぱなしにした場合誘引効果を保つために半年~1年で交換するのが望ましいです。

この製品には交換用ランプが一本付いていますが、それが切れた場合サードパーティ製のランプを購入して付け替える必要があります。というわけで、私は下記商品を同時に購入しました。





電撃殺虫機のコスパ。電気代は24時間付けっぱなしで3.81円


ちなみに電撃殺虫の電気代ですが、この製品は6wなので、電力配給会社が東京電力の場合1日付けっぱなしでも3.81円です。

1ヶ月付けっぱなしにした場合でも114.39円なので、コスパは非常に高いと思います。半年~一年に1回のランプ交換代金を含めたとしても大した金額にはなりません。





あとがき


というわけで、電撃殺虫のレビューでした。

それでは、以上です。



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