snowのカラコン機能と本物のカラコンを比較してみた
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snowにはカラコン加工機能がある
皆さんご存知写真加工アプリsnowですが、snowにはカラコン加工という機能があります。
その機能を使うと、このようにカラコンを入れた目に画像を加工してくれるわけです。

しかし、本物のカラコンと比較してどうなのか?というのが気になったので、今回は皮革として本物のカラコンを入れてみました。
本物のカラコンとsnowを比較
まず、snowで青カラコンに加工したものがこちらです。

そして、本物のカラコンを入れたのがこちらです。

かなりの差がありますね。
snowのメリット コスパが抜群、超お手軽など
snowのメリットはなんと言ってもそのお手軽さです。たった数秒で黒や茶色の目を青や赤などの色に変えてくれます。
また、お金もかかりません。snowは無料アプリなので、いくらでも目の色を無料で変えることが可能です。
snowのデメリット 発色が薄い
snowのデメリットは発色が淡いことです。上の画像で見比べてみると分かりますが、本物のカラコンと比較してsnowのカラコンの色はくすんだ様な、どうしても黒色が混じった自然な色合いになります。
本物のカラコンのメリット。発色がいい、瞳が大きくなる、度入りもあるなど
本物のカラコンのメリットはなんと言ってもその発色の良さです。元々そういう色がコンタクトに付いているので、非常に濃い色合いの目を作ることができます。
また、snowと違い瞳の大きさを大きくすることや、逆に三白眼のように小さくすることも可能です。
(snowにもそういう機能はありますが……)
他には度入りのカラコンもあるので、視力の悪い人はメガネの代わりに使うこともできます。
本物のカラコンのデメリット。高い、目のトラブルの可能性など
本物のカラコンのデメリットはなんと言ってもそのコスパの悪さでしょう。私の購入したものはワンデーカラコンですが、6枚入りで1518円もしました。普通に使えば3日分しかありません。1日あたり500円ほどのコストがかかります。
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価格は2021年6月27日 午後10時00分の情報です。
また、カラーコンタクトといえどコンタクトはコンタクトなので目のトラブルや痛みなどに発展する可能性もあります。商品説明欄にも、コンタクトレンズを使用する際は必ず眼科を受診してくださいと記載があります。お手軽さとは程遠いのがカラコンのデメリットですね。
メリット、デメリット両方を考えて、それぞれ自分に合った選択をしてみてください。
それでは、以上です。
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