非オーオタの友人に高級イヤホンを聞かせてみた。果たして素人でも何が違うのかわかるのか?

♨の人

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今回は、非オーオタの友人に協力してもらった企画となります。

友人「クソみてーなブログ見てる人にこんにちわ」

温泉の人「○すぞ」

彼は私みたいなオーディオマニアとは違い、Shure、SENNHEISERすら知らないようなドの着く素人です。今までのイヤホン遍歴は百均→Ear Podsで、今は私の奨めた2000円の中華イヤホン、KBEAR KS1を愛用している超一般人。

そんな彼が高級イヤホンを聞いた場合、果たしてどのような評価を下すのか、非常に気になりませんか?

というわけで、私の所有するイヤホン、ヘッドホンを値段は伏せて聞かせまくってみました。

それではどうぞ。






CampfireAudio ANDROMEDA 2020 カナブンにしか見えない





温泉の人「まずはこれを聞いてもらおうかな。ANDROMEDA 2020です」

温泉の人「この無骨な削り出しボディとアルマイト加工がめちゃくちゃ綺麗と思わない?」



友人「カナブンにしか見えねえ」

友人「2000円くらい?」

早速言ってはならないことをズバズバ言う彼。果たしてこの企画大丈夫なのか心配になってきました。

ちなみに彼がチョイスした曲はこちらです。

・Aimer with chelly(EGOIST) 『ninelie』MUSIC VIDEO(FULL ver.)


友人「歌う前の息遣いがよく聞こえるかな」

友人「音が細かい。シャカシャカしてるね」

物凄く一般人らしいことを言う彼。権威性に影響されてないので思ったことをズバズバ言ってくれます。

友人「あんま好みじゃないかも」

温泉の人「嘘ぉ」

まさかのANDROMEDA 2020さん、気に入られない。
私の個人的な印象としてはANDROMEDA 2020の煌びやかかつ刺さらない高音域はかなり一般受けすると思ったんですが、どうやら気に入られなかった模様です。

温泉の人「ちなみにこれ14万円ね」

友人「カナブン……」

温泉の人「それ言うのまじでやめとけ」


友人「で、このトランシーバーみたいなやつはなんの意味があるの?」

温泉の人「これはポータブルアンプのmicro idsd BL。出力が高いから音がより良くなる」

友人「デカすぎ。邪魔にならないの? 個人的にはトランシーバーにしか見えない」

温泉の人「ちなみにこれは10万で買った」

友人「死んでもいらん」





JH audio Layla Universal fit デカすぎる馬面



温泉の人「次はこれ。Layla Universal fitです」



友人「デッカ! 馬の横顔にしか見えんわwwwゴツすぎだろwww」

温泉の人「Laylaを馬の横顔って言うやつ初めて見た」

ANDROMEDA 2020に引き続きズバズバと思ったことを包み隠さず言う彼。ちなみにLaylaは女性の名前なので今流行りのウマ娘ですね(激寒)

友人「おいこれ付けられないんだけど」

友人「重すぎてつけてもすぐ落ちるし付け心地最悪だな」

友人「使い勝手悪すぎ。誰が買うんだこれ? どんだけごつい耳してたらこんなの付けられるんだ。エルフ専用イヤホンかよ」

目の前にいる人が愛用しているものをボロクソに言う彼。どうやら彼にはこのイヤホンは大きすぎて装着出来ないようです。

これはLayla Universal fitにありがちな問題で、まずデカすぎて装着すらままならないという人が沢山います。例えば著名な人ならサンダルさんがそうですね。装着がまともに出来ないと音質があまりにもお粗末なものになるので、フィット感というのはとても大事です。
幸い彼は大きめのイヤーピースで保持すること自体は出来たので、音質のレビュー自体は何とか行えるようでした。

友人「なんだろう。スピーカーあるじゃん? あれを右耳と左耳に突っ込んだ感じがする」

友人「好みの音だね。迫力がある」

低音調整は多めの3時にしているので、Layla特有のスピーカー感をかなり感じている模様。
ちなみに耳の中にスピーカーを突っ込んでいるという表現は後継機のLayla Aionを視聴したとあるVTuberも同じことを言っていましたね。


温泉の人「ちなみにこれいくらに思える?」

友人「8000円くらい?コンパクトな方が高そうな気がするし」

温泉の人「37万円」

友人「……は?(笑) 市場の価値狂ってるだろ。馬鹿じゃないの」

友人「この値段で装着感クソって誰が買うんだよwwww」

温泉の人「お前もう黙れ」





Shure AONIC4 装着感が最高





温泉の人「次はこれ。Shure AONIC4ね」

友人「シンプルな見た目してるね」

友人「あれ、なんかこれクルクル回るんだけど。どうやってつけるの?」

温泉の人「ああ、それはMMCXの特徴だから気にしなくていいです」

クルクル回るMMCX端子に翻弄されながら何とか装着する彼。ちなみにMMCX端子は接点が摩耗して接点不良に繋がるのであまり回さない方がいいんですけどね。過去にリケーブルした際にワッシャーをなくしたのでそのままにしています。

友人「これめちゃくちゃフィット感いいな」

友人「遮音性も高いし軽くてかっちりフィットしてる感じが最高」

友人「馬面とは大違いだな」

温泉の人「Laylaのこと馬面って言うのやめてくれません?」

・花の唄


友人「好みの音圧だね。音が細くなくていい感じ」

友人「後ろのヴァイオリンの音がよく聞こえる。演奏のどの部分か綺麗に聞き分けられるけど、ボーカルの声の邪魔になってなくていいと思う」

友人「今のところ1番好き」

温泉の人「ちなみにこれ36000円ね」

友人「馬面ぼったくりじゃね?」

温泉の人「黙れ」




CCZ Plume / 羽。ゴージャスな見た目






友人「なんだこれ光沢感やばすぎだろ」

友人「でもゴージャスで見た目はいいね。見てると男心をくすぐられる感じ」

この手のデザインのイヤホンは評価がわかれがちですが、なかなか好みなようでした。

友人「冷たくて夏は気持ちいいね」

温泉の人「それ関係ある?」

~視聴中~

友人「さっきのやつ(AONIC4)はサラサラしたクリアな音だったけど、これはちょっとシャリついてるね」

友人「ドラムのハイハットの音色が強すぎてハーモニーを邪魔してる感じがする」

温泉の人「もうちょい語彙力なんとかならん?」

友人「よく分かってないくせに通ぶろうとして理解してもいない言葉をそれっぽく使ってるやつって馬鹿っぽく見えるしこれでいいでしょ」

友人「馬鹿に見えてもいいからわかりやすい言葉を使うことで相手に伝わるし、文章ってそういうもんじゃないの?」

友人「無理に難しい言葉使いたいなら小説とかポエム書いときゃいいんだよ」

温泉の人「もうわかった……わかったからやめろ」

~~~~~

友人「ちなみにこれいくら?」

温泉の人「24000円」

友人「10万円くらいかと思ったら意外と安かった」





JH Audio Rosie 美女に見えるイヤホン



温泉の人「次はこれね。JH Audio Rosie」



友人「なにこれ綺麗だな」

友人「冬にタートルネック着た美女みたいな見た目してる」

温泉の人「そう言って貰えるとジェリー・ハービーも幸せだろうよ」

友人「誰だよ」

イヤモニの神も一般人からしたら誰だよとの事です


・unravel


~視聴中~

友人「う~ん……好みではない」

友人「音が細かいのはわかるんだけど、ドラムの音が強すぎて聞きたい音が聞こえない」

友人「もっとゴリゴリのバンドとか聞くならいいのかもしれないけどちょっと俺は好みじゃないわ」

友人「サビのバックの音がもう少し聞こえたら良かったかな」

Rosieはどうやらあまり好みに合わなかったようです。低音調整は1時にしてあるので、特有のソリッドなアタック感が苦手とのことでした。

友人「ちなみにこれは12000円くらい?」

温泉の人「14万」

友人「高級イヤホンって意味わかんねーわ」





BLON BL-A8 prometheus 芸術作品に見えるイヤホン






友人「うわなんだこれ」

友人「呪術品みたい。どっかの美術館に飾ってる芸術品かな?」

温泉の人「やっぱそう思うよなこの見た目は」

~視聴中~

友人「これ好みだわ」

友人「わからんけどなんかバックの楽器がテンポよく鳴ってるドラムの横で綺麗に聞こえるのが気持ちいい」

友人「さっきのはドラムが強すぎたけどこっちは音のバランスがいい」

温泉の人「なるほど、Rosieよりこっちの方が好みと」

友人「さっきのは14万だったからこっちは11万くらいかな?」

温泉の人「これ9000円くらいなんですよ」

友人「やっす。みんな耳大丈夫なの?」

温泉の人「多分みんなお前にだけは言われたくないと思う」






FOSTEX T60RP 特殊な音を感じるヘッドホン


温泉の人「次はこれね。FOSTEXの平面駆動型ヘッドホン、T60RPです」





友人「木製って感じだな。まあシンプルでいいんじゃない? カブトムシみたいだけど」

温泉の人「お前のセンスほんとどうなってんだよ」

~視聴中~

友人「これなんか特殊な音だな。これまでのとはなんか違う」

友人「シャカシャカしてるのにちゃんと後ろのベース音も綺麗に聞こえる」

友人「昔使ってた百均のイヤホンの音質クッソいいバージョンみたい」

温泉の人「その言い方やめろクソに見えるだろ」

友人「でもほんとにこれは特殊な音だとは思う。でももう少し低音が欲しいかも」

温泉の人「ちなみにこれ3万円くらいね」

友人「15万くらいと思った」





beyerdynamic T5P 2nd ヘッドホンは好みではない模様


温泉の人「次はこちらです。beyerdynamic T5P 2nd」





友人「おお~まさにヘッドホンって感じ」

~視聴中~

友人「好みではないかな。ヘッドホンよりイヤホンの方が好き」

温泉の人「えー珍しい」

友人「なんかヘッドホンはちょっと音が遠いのが好きじゃない。あとこいつは低音少なすぎ」

温泉の人「それはまあフラットな仕上がりだからね」

温泉の人「ちなみにこれは13万くらいだったはず」

友人「20万くらいかと思ったけど、好みの音じゃないからなんとも思わねーな」








KBEAR Neon アレに見えるイヤホン






友人「ち○こ」

温泉の人「それ以上言うな」

友人「個人的にこの装着感は好みじゃない」

・Kalafina storia


~視聴中~

友人「優しい音がする」

友人「でも音は軽い感じ」

温泉の人「ちなみにいくらくらいと思う?」

友人「これは3000円くらいじゃないの見た目的に」

温泉の人「5000円です」

友人「惜しい」






KBEAR Robin 青雀 かなり気に入った中華イヤホン




温泉の人「最後はこれ。KBEAR Robinです」



友人「なにこれ綺麗な見た目してるじゃん」

~視聴中~

友人「来たなこれ」

温泉の人「何がだよ」

友人「めちゃくちゃ音好み」

友人「フィット感もいいし、重低音がめちゃくちゃ強いのが凄い好き」

友人「これが最高だわ」

温泉の人「ではお値段を聞いてみようか」

友人「馬面より良いから40万で」

温泉の人「5000円ね」

友人「やっぱ高級イヤホンってクソだわ」

というわけで、非オーオタの友人が最も気に入ったイヤホンはKBEAR Robin 青雀でした。





あとがき


友人によると、自分はわかりやすいサブウーファー的なずんずんくる低音と、シャリシャリしない高音域が欲しいということでした。その要求にベストマッチしたのが、今回の記事ではKBEAR Robin 青雀だったとの事です。。ちなみに次点でShure AONIC4、その次がLayla Universal fitだそうです。特に好みでなかった機種はbeyerdynamic T5P 2ndとの事でした。

というわけで、高級イヤホンだからなんでも高音質だと言うのは幻想なので、視聴がいかに大事か、ということがわかる記事になりましたね。

それでは、以上です。


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