日本一デスボイスが上手い人は誰だ!?個人的にお気に入りのバンド・ボーカルを紹介

♨の人

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デスボイスは訳の分からない叫び声

それなのに何故こんなにかっこいいんだろう

どうも、となぶろ運営者の♨の人です


今回は、私がオススメするデスボイスを使うバンド&ボーカルをいくつか紹介していこうと思います

それではどうぞ






NOCTURNAL BLOODLUST(ノクターナルブラッドラスト) 尋





この人は、恐らく日本のデスボーカルでは五指に入るほどの実力者です

使いこなせる声の種類も然る事乍ら、特筆すべきはその全てがトップクラスだという異常な実力

グロウル、ガテラル、フォールス、フライ、ピッグスクイール、ホイッスル

一般的に使われるデスボイスは全て使いこなしています



また、一般的にシャウト系のボーカルというのは初期の曲と後半の曲ではクオリティにかなり差がある印象がありますが、ノクブラは初期の時点で普通に業界屈指のデスボイスを駆使していました









実は元々ノクブラはエクストリームメタル、ビジュアル系ではなく、本格的なデスコアバンドとして結成されたのです

結成は2009年で、2011年6月にビジュアル系にシフトしました

なので元々デスボイスをアクセントとして使うハードロックやビジュアル系、というようなバンドではなく、元からデスボイス一色のガチガチのデス系でした

それがあるからこそのこの圧倒的な実力なのでしょう


今では更にレベルが上がり、まさに最強と呼ぶに相応しいほどのデスボイスを駆使しています






スーサイド・サイレンスを彷彿とさせるフライスクリームは、一般的なフライスクリームとは違い超高音
弟の粒が非常に荒く、とても鋭いです



ピッグスクイールも非常にクオリティが高く、かなり高い倍音の混じった抜けるような音が特徴的

またVenomなどで聞くことの出来るビブラートのかかったピッグスクイールなどは、もはや光線銃のSEに聞こえるほど。人間の喉から出てるとは思えない音
怪物と言っても過言ではありません






尋さんのグロウルは少しガテラルの混じったような独特な音色となっており、他のバンドとは直ぐに聞き分けのつく個性的なグロウルです



そして、フォールスコード

ノクブラの中でも1番個性的なシャウトはこれでしょう

ノクブラのフォールスは一般的なフライスクリームを低くしたシャウト、というような感じではなく、声要素が非常に多くパワフルで太いものとなっています



またノクブラはデスボイスのクオリティだけではなく、曲としての構成が他のバンドより全然凶悪

たったワンフレーズほどで次々とデスボイスの種類が切り替わっています


これ、当たり前ですがかなりの実力じゃないとスムーズに移行はできません

基本的にデスボイスって喉の形を作ってそこに呼気を送り込むことにより鳴らしているので、喉の形を切り替えまくるのは非常に難易度が高いです

簡単に例えで説明すると、裏声と地声を切り替えまくりながら歌うみたいなもんです。実際それよりも全然喉への負担は大きいですけどね

それを余裕で行う尋さんは確実に化け物ですね





 

lynch.(リンチ) 葉月







ビジュアル系ロックバンド、lynch.のボーカルである葉月さん

この人のデスボイスは、王道のロックと言った感じのシャウトとなっています


ノクブラのようなエグさはなく、どちらかと言うと鋭めでメロディアスな王道的なスクリームが特徴ですね


またlynch.の曲調もグロウルを延々と多用するようなものではなく、どちらかと言うとアクセントなどにフォールスコードやフライスクリームを使っているのでくどくないシャウトを聞くことができます

なので、デスボイス初心者の方でもlynch.は比較的聞きやすいのではないでしょうか

王道かつ華麗なビジュアル系ロックのカッコ良さ。その分野ならば、葉月さんに勝る人は居ないでしょう






 

DIR EN GREY(ディル・アン・グレイ) 京



やはり、デスボイスと言えばこのバンド

好みは別れますが、日本のデスボイスを使うボーカルといえばやはり京さんは外せません

初期の頃はデス声もどきで叫んでいる印象でしたが、どんどん上達していき今ではトップクラスのデスボイスを使っています



そんなDirのシャウトを語る上では絶対に無視できないもの、それがホイッスルボイスです

今でこそホイッスルボイスを使う人も増えましたが、やはりホイッスルボイスと言えばDirの京さんでしょう


京さんのホイッスルボイスの特徴的な部分は、音があまり鋭くないという部分

一般的なホイッスルボイスのヤカンのような高い音と言うよりも、どちらかと言うと音の低い楽器で出す高い音のような丸い感じのホイッスルボイスです

ホイッスルシャウトなんて言われるエッジの入ったものやビブラートのかかったものなど色々使いこなしていますね

他にもフライスクリームと混ぜて発狂のように使ったりしています



そして、もうひとつの京さんの特徴的な武器。それが悪魔のようなグロウルです

京さんのグロウルは他のボーカルのグロウルよりかなり低め+音の粒が粗めという特徴を持っています

また、それでいて何故か音が通るという特殊なデスボイス


とにかく特徴的かつ特異な声をしているので、京さんはよく腹に悪魔を飼っているなんて言われています





あ、ちなみにDirのMVとかは各自勝手に検索して見てください。載せません

あんなもん載せたら1発でアドセンス止められる





 

マキシマム ザ ホルモン ダイスケはん





デスボイスといえばマキシマムザホルモン、という人も多いのではないでしょうか

そんなマキシマムザホルモンのデスボイス担当、ダイスケはんはかなり個性的なデスボイスを持っています



まずはホルモンと言えば、のキャーキャーうるさい方の高音シャウト

このシャウトが、とても個性的



ホルモンの高音シャウトと同じような音色のシャウトを出しているバンドは多分ないと思います。それくらい個性的です

かなり裏声の成分が強く、一般的なフライスクリームとは全く違う印象を受けます




そしてガテラル混じりのグロウル。これがとても凶悪

高い倍音が多めに含まれた、腹から絞り出すかのようなグロウルは、もうひとつの高音シャウトとまさに正反対

それでいてやはりホルモン特有の裏声成分は無くならず、他のバンドと用意に聞き分けができます

個性という点でダイスケはんに勝るデスボーカルは存在しないでしょう



ちなみにダイスケはんだけ呼び捨てなのはわざとです

ダイスケはんさんって変でしょう?







 

5 Fear, and Loathing in Las Vegas(フィアー・アンド・ロージング・イン・ラスベガス) Minami





寄生獣や極黒のブリュンヒルデ、HUNTER×HUNTERなどで知った人も多いのではないでしょうか

オートチューンにシンセサイザー、シャウトに転調……そんな曲調が特徴的なバンドです



で、そんななんちゃらベガスのデスボイスを担当しているMinamiさん

この人は、どちらかと言うとオールマイティ寄りの個性派という感じがします



ホイッスルボイスを除く基本的なシャウトは吸い、吐き問わず使いこなします

で、特筆すべき点はその音の特異性


ベガスを聞けばわかると思いますが、他のバンドのデスボイスとは少し違う感じがしますよね

特にフライスクリーム。高めの裏声のような音が混じっているのがわかると思います


またベガスの曲の特性上、普通のデスボイスボーカルでは出さないような出し方でのシャウトも頻繁に行っています


また、ベガスの曲はノクブラと同じように喉の切り替えが多いので、技巧派であることが伺えます



基本的な部分は抑えつつも、個性に振り切ったスタイル
それがMinamiさんの特徴ですね






6 DEVILOOF(デビルーフ) 桂佑




DEVILOOFはこの中では比較的若手に属するバンドなのですが、ヴィジュアル系「最凶最速」を謳っているだけあり、その曲はまさに暴虐の一言
あのNOCTURNAL BLOODLUSTにも引けを取らぬ激しさを誇っています

そんなDEVILOOFの佳祐さんは、若手ということもあり上の5人よりはネームバリューで劣りますが、ブルデスやグラインドコアなどデスメタルをベースとした凶悪なDEVILOOFの楽曲を支える確固たる実力を有しています


グロウル、ガテラル、スクリーム、ピッグスクイール、トンネルスロート、ホイッスルボイス……これらを驚異的なまでに連発するその姿はまさに悪魔そのもの
単純なシャウトの激しさのみであれば、この人が国内トップクラスだと言えるでしょう









デスボイスが出したくなったらデスボイス講師MAHONEさんの動画がオススメ



さて、ここまで私がオススメするデスボイスボーカルを紹介してきましたが、俺もデスボイスが出したい!と思った人もいるのではないでしょうか


というかもう今現在練習中の人もいるかもしれません



しかし、デスボイスは喉を非常に痛めやすい声。自主練で取り組むのはあまりオススメしません
(ノクブラの尋さんなんかは特に何も考えずに自己流だそうですが、曲を聞けばわかるように彼はただの天才です。凡人が真似したら喉を確実に潰します)



そもそもデスボイスというのは普段使うことの無い仮声帯という部分を使った発声であるため、一般人が喉を閉めて叫んでもあのような声にはなりません

またデスボイスは種類にもよりますが軟口蓋を上げたり喉仏を下げたり舌を所定の位置に収めたりと荒いように見えて実は非常に繊細なもの

要は口で形を作り、そこに思いっきり息をぶつける事によりあのような音を出しているわけです




しかし、初心者の人はそんなの知らないので無理矢理に喉を締めて叫んで挫折しがちです




が、実はデスボイスというのはそれなりのレベルまでであれば簡単に到達できるものなんです





ではどうすればいいのか?


ズバリ、先人に学ぶ

デスボイスを教えている方に学ぶのがいいでしょう



で、私がオススメするのはデスのお兄さんことMAHONE(マホーン)さんです


この人はYouTubeでデスボイス関連の動画を上げている人なのですが、とにかく実力が半端ない





真面目にそこら辺のプロよりも上手いと思います。喉の扱いに長けすぎている


グロウルからフライ、ピッグスクイールにスクリーチやホイッスルボイスなど、ほぼ全てのデスボイスを完璧に使いこなしています


特にホイッスルボイス。まさに異次元です




このように生でいつでも出せるくらい。安定性が半端ないですし、音としても非常に凶悪

ビブラートだって思いのままです


ぶっちゃけた話、YouTubeでデスボイスを出している人だと確実に日本最強だと思います




で、そのMAHONEさんですが、YouTubeにてデスボイス講座をやってます

その動画がとてもわかりやすく、かつとても参考になるので、デスボイスを出したいという人はとりあえず絶対に見るべきです






少なくとも何もわからずに自主練するよりは絶対にいいと思いますよ

ちなみに有料のレッスンも行っていますので、詳しくはMAHONEさんのYouTubeチャンネルを見てください







あとがき



いかがでしたでしょうか

本日は、デスボイスについての記事でした



ここまで読んで、「デスボイスって叫んでるだけでみんな同じやんけ!」と思った人もいるかもしれません

現に、私も過去はそうでした



私が一番初めにデスボイスがベースになっている曲で聞いたのは、ノクブラのDESPERATEでした

はっきり言って、最初は良さが全くと言っていいほどわからなかったです



しかし、歌い手の赤飯さんの歌ってみたなんかを聴いているうちに次第にデスボイスが好きになっていき、最終的にはノクブラやDirも普通に聞くようになりました

最早今ではデスボイスがないと物足りないくらいです



デスボイスは慣れだと思ってください。そもそも、余程音楽好きでもなければデスボイスなんかほとんど耳にしたことすらないと思うので最初は違和感を感じて当然なんです

慣れて、違和感が無くなってからが本番ですよ





それでは、ここまで読んでくださり誠にありがとうございました

以上です

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