鏡で見たら普通なのにカメラで撮った写真がブスに見える理由と治し方

♨の人

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なぜ写真と鏡で顔が違うの?


鏡ではまともなのに、写真だと顎が歪んでたり顔が長かったりしますよね。写真と鏡で顔が違う理由は、主に以下の3つの要因によるものです。


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映り方の違い


鏡は、光が入射した角度と同じ角度で反射するため、鏡に映った自分の顔は左右が逆転しています。つまり、鏡に映る顔は左右対称であり、写真に写った顔とは異なります。また、写真は静止画像であり、顔の動きや表情が捉えられないこともあります。


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視線の違い


鏡を見るときは、自分が正面から見ているイメージが反射して映し出されます。しかし、写真を見るときは、他人が撮影した自分のイメージを見ることになるため、自分が普段意識していない視点から見た自分の顔になります。
また写真はその一瞬を切り取るため口元や髪の毛、顎など全てがハッキリと一枚に収められます。鏡なら目線を合わせているので気にならなかった肌の凹凸や毛穴や影や微妙なねじれがブス度をアップさせます。


三面鏡あると横顔とか斜め顔も自然に見られるので便利



環境の違い


鏡を見るときは、自分が普段いる部屋や場所で自然光が当たっていることが多いため、鏡に映った顔の色や明るさが自然である一方、写真はカメラの設定や撮影環境によって明るさや色合いが変化することがあります。
特にスマホのカメラは暗所に弱く真上から照らす部屋の照明では力不足なことが多いです。他にもスマホのカメラは色味がわざとらしくなるので肌が汚く見えやすいです。


不要な影を作らないためには前から照らすこと



スマホのインカメラは広角でブス


スマホの小さなインカメラは広角レンズなので近くで撮ると顔が魚眼レンズ顔に近付きます。なので鼻でか離れ目のカエルみたいな顔になります。




スマホカメラはなるべく離すこと



スマホの液晶だと全体を見通せるのでブス


スマホで写真を見ると鏡のように同じ大きさではなく顔全体が液晶サイズになります。鏡は目線を合わせた先にピントがあってその他の部分がぼやけます。写真をスマホで見ると全部のパーツが一度にぼやけず見えます。なので顔のパーツの配置のズレや比率のズレがFace to Faceより違和感が強くなります。ちなみに人間の目の特性的に目の間か片目にしか視点は合わせられません。


顔だけでなく上半身までしっかり写すと自然に見えやすい




下から写してるのでブス


人は下から見るとブスなので鏡はブスにならないようなるべく顎を引いて上目遣いで見てしまいます。そのおかげで眼瞼挙筋を強く使って目を開くので目がぱっちりします。他にも上目遣いだと眉骨の出っ張りで影ができ目元の彫りが深く見えます。対照的に下に視線を移すと目の開きが悪くなり眉と目の距離が離れてのっぺりします。

上から、正面、下から


また視点が下だと目の開きも悪くなり角度的に鼻の穴も目立ちブスになります。顎を引くと二重アゴや頭でっかちに見えてそれはそれでブスになります。低い位置でカメラを構えるのはやめましょう。





なるべくカメラの写真を鏡に近付けブスショットを回避する方法


髪型はインカメラで調整しましょう。鏡で見てバッチリでもカメラで見ると変だったりします。カメラで変じゃないなら鏡でも変じゃないです。

目線をカメラのレンズに合わせて真正面、少し上目で見ましょう。

眼瞼挙筋を使って目を開き押さえつけるように眉を少し下げましょう。眉毛が斜めになり堀りが深く見えます。
眼瞼挙筋じゃなくてデコを使って目を無理やり開くとこうなります。目は大きく開いても眉毛が離れるのでマヌケ顔まっしぐらです。あとこの写真はカメラが胸の位置にあるので視点も合わないし下からの角度なので悪い例のハッピーセットみたいな感じです。


本来のポテンシャル。


そして一瞬を切り取るので口元に意識を向けましょう。口元を意識して笑顔を作ります。唇をくっつけたまま無理やり口角上げるとひきつってブスになりやすいです。唇を意識せず笑うと横に引き伸ばされてブスになります。


上唇は中に巻き込むようにしましょう。

するとパンパンな頬肉も消えて口元や目元がスッキリします。ほとんど力入れなくて済むのでほうれい線とか小じわも出ません。鼻も広がりません。

横から見ても明らかに綺麗です。顎を少し意識すると顎が前に出てより綺麗に見えます。
ダメな笑い方はニチャア……って感じだけどこの笑い方なら笑顔に見えます。イメージはモデルやV系の微笑。鼻から上は全く動きません。

ほっぺたの筋肉だけ使って笑うとブスになります。笑った時歯茎見えたりほっぺた硬くなるとブスリスク高いです。

口だけで笑うのは本来の笑顔ではなく割と不自然な作り顔ですが、大抵の人は見栄えはこちらの方がいいです。出来ない人は城之内の真似しましょう。



これらを統括してキメ顔の練習をしましょう。可笑しくて笑う時は口元を隠すクセを付けると不意なブスショットが避けやすいです。キメ顔しすぎると眼球が痛くなるので睨みすぎに気をつけましょう。あと写真取られるのが本気で嫌な人もいるので許可なく人にカメラを向けるのはやめましょう。

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