正面向いて視線を外した自撮りを簡単に撮る方法

♨の人

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個人的に私が好きなこういう他撮り風のポートレートのような自撮りを撮る方法です。





SNOWを使いインカメを開きます


開くのはSNOWです。標準カメラで自撮りしてる人はやめましょう。あれは物を撮るもので人を撮るものではありません。

SNOWの何がいいかというのは、標準カメラでも画角に合わせて勝手に顔を少し(それも全く加工とは分からないほんの少しのレベル)だけ整えてくれること、肌が綺麗になるため人中やらほうれい線やら小鼻の横やら余計な部分の立体感を減らしてくれること、目に勝手に光が入ることで目線が会いやすいことです。スマホのカメラは年々進化してますから、標準カメラのインカメはもう一昔前のアウトカメラと同じレベル。しかも所詮スマホカメラなので色味とかノイズとか感度の問題で人間を撮ると影のせいでくそ汚く移ります。あとは写真がブスに見えやすい理由はこれを参考にしてください。
鏡で見たら普通なのにカメラで撮った写真がブスに見える理由と治し方

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格安Androidスマホで自撮りはブスになるから撮るな


スマホカメラの品質によっても顔はだいぶ変わります。例えば私の端末だと、一昔前の最高峰のカメラを搭載したGALAXY S20 Ultraと格安ハイエンドのLG G8Xだと、後者は野外の景色以外は何を撮影しても微妙です。多分センサーサイズの関係で光を取り込む力が弱いのだと思いますが、G8Xで自分の顔を撮影するとディティール潰れて影は変に強くなりいつにも増してクソゴミみたいな顔になるので撮りません。格安Android使ってる人は自撮り諦めてください。室内撮影ならiPhoneやGALAXY、pixel使ってる人の自撮りには絶対追いつけません。ベランダとかに出て日光がん浴びして撮影しましょう。





より良く撮るためのコツ


とりあえずSNOWを起動して自分の顔を写しながら、家の中を歩き回ってください。下向いたり上向いたりもしてください。それでいちばんよく映る場所がいちばんライティングのいい場所なのでそこで撮りましょう。それ以外は基本的に前髪やや眉毛やらなんやらの影が入るのですげぇ微妙になります。あとはこういうリングライトを使い顔面に光をぶち当ててください。

インスタグラマー、YouTuberはみんなやってます。

なんならダイソーにも売ってます。もっと簡易なものもあります。スマホのフラッシュごときでは力不足を実感できるでしょう。



見る場所は親指の横



スマホのインカメで自撮りする時、基本はこうなると思います。


スマホを顔と正面か少しこちら側に前傾させ構え、目線より少し上か同じラインにインカメラの位置を調整し、少し顎を引き、腕を前に伸ばし、指で音量ボタンを押して撮影。

この状態で撮影すれば、普通に目線が合った写真になります。

ここから、見る位置をインカメラや画面の自分の目から親指の第1関節のでっぱりの少し横に合わせます。


これで撮影するとこういうような目線の写真が撮影できます。


ちなみに、これは標準カメラを後からSNOWでフィルターかけた写真なので、初めからSNOWで撮影するともう少し目が大きめに映ります。




顔を傾けず目線のみを動かすトレーニングをしましょう


注意点として、人間は当たり前ですが目線を動かすより顔を動かすものです。なので、顔を固定して目線のみを動かすようにしましょう。結構ガッツリ動かすので痛みが出ることもあるので注意しましょう。特にメガネをかけている人は目線を動かすことに慣れてないと思うのであくまでもできる範囲に留めてください。あと、目線についてはカメラと顔の距離で変わりますし、なんとなくいい比率というものがあるので、ある程度調整して自分なりにいいポジションを見つけてください。





自撮りの自分の評価を簡単に上げる方法は口元を手で隠すこと


最後にこれは裏技ですが、手で自分の口元を覆うと簡単にエモーショナルな写真が撮れます。コロナでマスク詐欺なんて言葉が蔓延したように、口元は人の印象をかなり変えます。しかし、マスクはマスクという装飾品というか服のようなものなので、マスクを付けているとマスクの印象が強くなってしまいます。それに比べて手で隠せばあくまでも顔の印象を変えずに口元が隠れて顔がよく見え写真としてのエモさも増します。是非お試し下さい。
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