SOUNDPEATS GoFree2 耳を塞がず外の音が聞こえる耳掛け式完全ワイヤレスイヤホンの音質をレビュー

♨の人

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どうも、温泉の人です。

今回は、SOUNDPEATS様より提供頂いた、GoFree2というイヤホンをレビューしていきます。


対象商品:SOUNDPEATS  GoFree2
クーポンコード:5GFREE5121
割引:5%OFF
7880円7486円

開始日 2024/01/08 16:00 JST
終了日 2024/01/21 23:59 JST






完全に耳を塞がないオープン型イヤホン


このイヤホンは、完全に耳を塞がないタイプのイヤホンです。イヤホンにはイヤーピースというシリコンのパーツを付けて密閉するカナル型と、最近はめっきり減った耳の骨のくぼみに引っ掛けるインナーイヤー型の2種類が主にありますが、これはそのどちらにも当てはまりません。完全に耳を塞がず、例えるなら耳の近くに超小さなスピーカーを引っ掛ける、みたいな方式のイヤホンです。

耳を塞がないイヤホンというと昔からある骨伝導イヤホンや、SONYが出したLinkBudsみたいな方式のふたつがありますが、これは後者に位置します。







質感、パッケージ、スペック





パッケージはこんな感じ。サウンドピーツのパッケージはいつもしっかりしていますね。iPhoneケースのようです。

中身はシンプルですが、しっかりと色々分けられて収められているのもスマホケースっぽいですね。SIMカードとかが入ってそうです。



説明書は日本語がしっかりと記載しています。安心です。


本体はシールが貼っており、シールを剥がすとかなり良質で高級感があり驚きました。


まるでスエードのような質感に加工されたプラスチックでできたケースはこの値段のものとは思えません。



中もしっかりと作られており、イヤホン本体なども非常に高級感があります。


尚且つ、絶縁シールまで貼っており、この値段では考えられない至れり尽くせりには尊敬の念を抱きます。流石はアンカーと並び中国ワイヤレスイヤホンの安かろう悪かろうを払拭し続けてきた名門メーカーなだけあります。

スペックはコーデックはLDAC対応でハイレゾ相当、Bluetoothは5.3、ドライバーは16.2mmのダイナミックドライバー。

バッテリーは最大35時間再生で、イヤホン単体で最大9時間の長時間再生。

その他にマルチポイント接続、通話ノイズリダクション、ゲームモード、専用アプリ対応などがあります。





使用感、今までに味わったことの無い開放感


とりあえず取り出してみて使ってみましたが、めちゃくちゃ変な感覚というか、マジで何も付けてないのと何も変わりません。

感覚としては大きめのイヤカフやイヤーフックを付けてるのと大して変わらず、イヤホンを付けているとはまるで思えない感覚。かと言ってヘッドホンなんかとも違います。外の音は全部聞こえるのにイヤホンを付けているという新感覚ですね。

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どうも、温泉の人です。本日は、SOUNDPEATS様よりご提供頂いた新作のインナーイヤー型TWS、SOUNDPEATS Air4のレビューです。それではどうぞ。リンククーポンコード:AIR4BLGALL対象商品:SOUNDPEATS Air4割引:8%OFF開始日 2023/07/07 00:01 JST終了日 2023/07/12 23:59 JST8%OFFクーポンコード、加えて、期間中にAmazonリンク掲載のクーポンも併用すると30%OFFになります。通常価格:8980円最終価格:6262円昨今では珍しいインナ...


音の感覚に関しては、過去に使ったオープン型の同社のイヤホンAir4よりも更に開放感のあるサウンドで、サウンドステージの広さは恐らく開放型ヘッドホン以上です。

開放型ヘッドホンはイヤーパッドで耳を覆うので、感覚としてはオンイヤーのポルタプロみたいな感覚に近しいでしょうか。


しかし、本体が軽量で小さいのでオンイヤーのようなヘッドホンを付けている感覚はなく、コードがなく密閉していないためにタッチノイズや外耳道共鳴も無いので、本当に全くイヤホンをつけていることを気にせずに過ごせます。
これはなかなかにスポーツ向きだなと感じました。

私はキックボクシングをやっているので、試しにサンドバッグを叩いてみました。しかし、柔らかくホールド感のしっかりしたフックが耳に張り付いて全然外れません。

一般的なイヤホンがイヤーピースの密閉に頼っているところ、このイヤホンは耳にかけるようにフックがついており、耳を塞がないイヤホンということでそこがしっかりしていないとすぐに落ちてしまうことが予想されます。そのため、イヤーフックの安定感はそこらのTWSの非ではなく、かなり本気でサンドバッグにフックを打ち込んでも外れる様子はありませんでした。

多少プラプラする感覚はあるものの、これが例えば普通のイヤーピースを使うTWSであればイヤーピースの密閉がなくなり、フックで引っかかってるだけで音が変化し結局ズレねるのと何も変わらない、みたいなのがよくある事なので、これはかなりスポーツ向きと言えるでしょう。

そもそも耳を密閉しないことで、多少揺れたところで音が変化しない、というのがポイントかと思われます。
オマケに耳を密閉しないので、食事をしようが走ろうが全くタッチノイズやズレてる感覚が無いのがとてもいいですね。






ゲームモード搭載で低遅延


この機種もSOUNDPEATSの上位機種らしく、ゲームモードがあります。左耳のセンサーを3回押しで切り替えることが出来、これはゲームの音ズレを無くすためより低遅延となるモードです。

昨今のBluetoothイヤホンは皆高性能で動画鑑賞などで音ズレを感じることは無いものの、やはり音ゲーなどは無理がある程度の遅延はどうしても生じます。それをなるべく無くす機能がこのゲームモードです。

という訳で、試しにアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージという音ゲーをプレイしてみました。

まずはゲームモードなしで。当然ながらまともにプレイなどできるはずもなく、やってる感覚としてはほとんどプログレの目押しです。はっきり言ってこれは無理。

ではゲームモードをオンにするとどうかと言うと、割と普通にプレイできるようになります。多少のズレは感じますが、ノーツを見れば補正できる程度のズレであり、オレンジタイムのmaster程度なら普通にクリア出来るレベルです。もちろん音ゲーが問題なくできるレベルの低遅延というのは今の技術では不可能なのですが、それでもゲームモードがあるのとないのとでは全然違いますね。





音漏れは当然だがある


気になる音漏れに関してですが、これは当然ながらカナル型とは比べ物にはなりませんし、インナーイヤーと比べても結構な音漏れです。

私は音楽鑑賞する際には音量を結構上げるので、室内では同室にいる人には間違いなく筒抜けでしょう。
騒音レベルの比較的高い場所で、そこまで隣接してない人にはなんか鳴ってるかな?程度の音漏れという感じでしょうか。

なので電車とかでガンガン使うのは厳しいです。というより、電車内はノイキャン付きカナル型じゃないと厳しいですので、適材適所ですね。





音質。ここまで開放的な音というのは普通じゃない


この手のイヤホンは音質メインでは無いと思いますが、一応私のオーディオレビューはあくまでも音質がメインのオーオタ目線なので、とりあえず音楽を聴くにあたって音質はどうなのか?ということでレビューして行きます。

一応オープンイヤーながら高音質ということをアピールポイントのひとつとしていますし、ハイレゾ相当の音源をワイヤレスで楽しめるLDACというコーデックにも対応しているので、音質に関してはそれなりに拘っているのでしょう。実際、上でデレステをプレイした時や、ペアリングした時の音声の質感を聞いても結構好印象でした。

しかし、このイヤホンは完全開放型ですから、周りの騒音レベルに音質はかなり左右されます。しかしこのようなイヤホンを使う場所と言うと基本外の音を聞き取りたい野外などだと思われますので、今回は水槽用エアーポンプやUSBファンなどが常時音を出している少し騒音レベルの高い部屋で聞いてみました。


・D-ark L-ily's Grin(M@STER VERSION)

まず、私は結構このイヤホンを舐めていました。この構造かつ騒音レベルの高いこの部屋で、いい音なんか鳴る訳が無いだろう、と。

しかし、それはすぐに偏見だと気付きます。まずイントロが流れた時点で、密閉していない底抜けに明るく広いサウンドステージに、ちゃんと立体感のある低音、そしてウィスパーボイスのような繊細な音もしっかりと細部まで描写しきる立体感と解像度、これは普通のイヤホンだとしてもかなり音がいい部類です。

それどころか、ここまでのサウンドステージの広いイヤホンというのはカナル型だと高級イヤホンでもなかなかありません。Appleのイヤホンが1番いい、なんてたまに言われますが、あれはオープンイヤーという構造上余計な反響が発生せず、描写しにくい細分化された低音などをあえて反響させず抜けさせることで開放的で広いサウンドステージを出しているからこそ一般受けしやすい音になっているからなのです。
(カナル型イヤホンの外耳道を密閉した構造上、かなりのコストをかけないと低音がボワッと広がり他の音を覆い隠すためにある程度の値段を越えないと確かにEarPods以下なことも多いです)

厳密に言えば、音を鳴らすドライバー部分がインナーイヤー以上に耳から離れており、尚且つTWSということで口径がヘッドホンよりも小さいため、高音部は少し硬質でシャリっとした感覚もありますが、にしてもそれが気にならないレベルの明瞭かつ広大な立体的な音があり、これはかなりいい音だな、と素直に感心してしまいました。一昔前だと1万円を切るオープンイヤーでこの音、というのはありえない話だったので、技術の進歩を感じます。




・己龍 私塗レ

やはり不思議な感覚です。耳を塞いでいないという物理的な性質もあるのでしょうが、開放型ヘッドホンをはるかに超えるようなこの開放的な音は普通じゃまず味わえません。

音の質感としてはイヤホンやヘッドホン特有の図内定位と言われる、自分の頭を動かそうが全く音の位置は変わらない分析的な音であるのですが、低音の量感もしっかりとあり、なによりこの曲ではベースラインの立体感とリズムギターの繊細さが素晴らしく伝わってきます。

ただ、こういう激しい曲だとやはり上で書いたように少し高音がシャリついて立体感が薄くなるかな、という感覚はあります。
上の曲はこの曲よりも低音部に厚みを持たせた音作りで、ストリングスなども入れているので目立ちませんでしたが、この曲では少し高音の硬質さが気になります。しかし、開放的な音を加味して考えると、確かに大抵の解像度が高い、煌びやかと言われるようなイヤホン・ヘッドホンってこういう音だよね、と感じるので、私個人が刺さる音に敏感ということも付け加えると一般的に刺さるという表現は当てはまらないでしょう。
というより、やはり開放型ヘッドホンのように、少しリバーブのかかったような広がりがありつつ、尚且つ少し艶っぽい音色、というのが当てはまるのかな、と広告動画が流れてきた時に思いました。そういやSTAXのSRS-002という静電型の開放型イヤホンを私は持ってましたが、それの感覚も少し思い出せるような気がしますね。開放型ヘッドホンというよりは、ドライバー部と鼓膜の位置、着け心地などがあれに近い感覚。




・Lynch. Phoenix

やはり、非常に開放的で立体感のある音です。低音の質感はボワッとした音が大量にずんずん鳴ると言うよりは、ベースなどの多少高めの音が強くなっており、量感ではなく質と立体感で表現するタイプ。高音は多少硬質ですが、ドライバーと耳の位置を考えると全然この程度なら普通です。というよりよくもまあTWSの小さなドライバーを耳からこんなに離してここまでシャリ付きを抑えられているな、と感心します。

ドラムのアタック感については申し分ありません。上でも書いたように、重低音というよりは少し上の帯域の低音がハッキリとした輪郭で描写されているので、それがオープン型ながら低音がしっかりしていると感じる要因なのでしょう。ここまで聞いてきて高音の硬質さは多少感じたものの、構造を見て予想していた低音の薄さは一度も感じませんでした。
相当圧縮された海苔波形音源かつ、質の低い低音を好むタイプでなければこのイヤホンで低音不足を訴える人は余りいないかな、と思われます。
まあ騒音レベルの高い場所で使えば低音はマスキングされてしまうとは思いますが、そもそもうるさい野外だとどんなイヤホン使っても同じ大味な音になりますしね。





この開放感はASMRにも使える


このイヤホンの最も優れているところはその開放感です。まるで耳の外、スピーカーや自然音がそのまま流れてくるような、あまりにも開放的なサウンドステージはイヤホンをつけているのか付けていないのか、これはイヤホンから流れてきた音なのか、スマホのスピーカーから流れてきた通知音なのか一瞬分からなくなるくらいの感覚があります。

なので、このイヤホンはASMRや、臨場感を味わいたい映画、FPSゲームなどにも意外と向いているかもしれません。特に、ASMRなどは自然な開放的な音が最も相性が良く、音抜けの悪い詰まったイヤホンやヘッドホンでは進化を発揮できませんので、試してみる価値は十分にあるでしょう。特に耳の外を想定し録音した音に対しての相性は抜群でしたのでオススメです。




あとがき


あとがきです。私もこれまで色々なイヤホンを使ってきましたが、最近のイヤホンは面白いですね。
10万のワイヤレスとか、10万のUSBイヤホンとか馬鹿みたいな悪ノリをするところも増えました。この耳を塞がないイヤホンというのも元はそういう奇を衒った商品でしたが、この製品は実用レベルに充分耐えうるどころか、旧来の方式のイヤホンでは到達できない境地に達しており、特に一日中イヤホンをつけてる人とか、スポーツを行う人などに強くおすすめしたいなと思いました。

私は外に出て買い物する時は基本絶対ワイヤレスイヤホンを付けているのですが、レジとかで外したワイヤレスイヤホンってケースにしまうと面倒だし、ポケットに適当に入れるとごちゃつくし、手に持ってるのもあれだし、付けたままだと聞こえないし、モード切り替えも面倒だしで意外と持て余します。
(未だに紐ありワイヤレスが生き残ってる理由のひとつがこれです)

このイヤホンだと、外の音はなんの問題もなく完全に聞こえるので、本当にずっとつけっぱなしにしておけます。これは本当に便利だなと思いました。

それでは、以上です。


対象商品:SOUNDPEATS  GoFree2
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