コオロギが臭い。ラビットフードを全く食べないイエコに食わせる方法

♨の人

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イエコの餌としてよく使われるのはラビットフードか熱帯魚の餌だと思います。


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しかし熱帯魚の餌を与えてみると分かりますが、あまりにも臭いが強すぎて糞の臭いが地獄になります。フレークフード自体はとても柔らかいので嗜好性はとても高いのですが、魚粉の割合が強すぎてめちゃくちゃ臭いんですよね。

しかしラビットフードだけではコオロギは育ちません。ラビットフードは100%植物なので、雑食性のコオロギの食いつきは最悪。オマケにコオロギは肉食性が非常に強いので、共食いも強く誘発します。

オマケにラビットフードのみ、ラビットフードの割合を多めにした飼料で育成したイエコは明らかにサイズが小さく育ちます。店で売ってるイエコから2回りくらい小さい成虫になります。これはいけない。


というわけでイエコにはクリケットフードなどの専用の餌か、ラットフードやドッグフードなどのタンパク質の多めの混合飼料を与えると思います。


しかし、ラビットフードにはゼオライトやユッカなどの消臭成分が豊富に含まれており、消臭効果やアンモニアによる集団中毒を防止する効果もあるので出来れば食べさせたいんですよね。

なので餌皿にはラビットフードも入れてはいるのですが、まあラビットフードは全くと言っていいほど食べてくれません。動物性タンパク質の含まれる餌ばかり食べられて、繊維質の多いラビットフードはほぼほぼガン無視。入れてる意味あるのか?と言うくらい食べてくれません。
(そもそもラビットフードは大抵の昆虫において嗜好性が低すぎて食べられる前にがっつりカビてしまいます)

しかしとある手を使えばラビットフードを大量に食べさせることができます。



この圧倒的な嗜好性。これはラビットフードを単純に水でふやかしただけのものです。

コオロギは水分が大好きです。なので産卵床などもボロボロにします。あれは濡れたティッシュを食ってるんです。

虫は紙を食べます。セルロースを分解できるのでダンボールだってテープの芯だってコットンだって普通に食べます。

そして塗れていると水分を欲してか、もしくは柔らかいからか、紙をまるで野菜かのようにバクバク食べます。紙の原料は硬い木をグチャグチャにしたものですから当然と言えば当然なんですけどね。

なので、ラビットフードも濡らすとガッツリ食います。そしてふやかしたラビットフードを入れておくと、産卵床から水分を取る割合も減るので産卵床をあまり荒らさなくなります。昆虫ゼリーの空容器にふやかしたラビットフードを潰したものを詰め込んで入れとけばすぐに無くなりますし昆虫ゼリーと同じ感覚で使えます。ぜひ試してみてください。
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