スマホを落とした時に取る行動で打線組んだwwwwwって記事ですよ

♨の人

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スマホを落とした経験は、殆どの人にあるのではないだろうか

そんなスマートフォンを落下させてしまった時の、ありがちな行動で打線を組んでみたので是非とも共感してもらいたい






①捕 まずは電源を付ける。みんなここから



とにかく電源が付くかの確認。まずどんな人間であろうとみんな絶対これをやる。ここが1番ドキドキすると言っても過言ではない

たいていの場合は大丈夫だが、運が悪い時はディスプレイが点灯した瞬間大きな蜘蛛の巣が眼前に広がり、同時に後悔や不安など色々な感情が瞬時に脳内を駆け巡る


初めてやらかした時は本当に物凄く戸惑う。
でも何回もやらかすとぶっちゃけもうどうでも良くなってくることもある



酷い落とし方をした場合は、ガラスの破片自体が飛び散って紛失したりするので画面を点灯するまでもなく判別可能。もちろん精神的、機器的ダメージはこちらの方が大きい


紛らわしい例としては貼っていたガラスフィルムは割れているが本体は無事、というものや、その逆という事もあるらしい
(ガラスフィルムの癖して本体に衝撃を受け流すのか(困惑))


そして割れたのが背面ガラスだと何故か少し妥協しやすい
そして今ので壊れてないかな?みたいな感情も持ちにくい。人間の心理なんていい加減なものである




液晶画面が破損してしまったスマートフォンは、ヒビの入り方によってその後普通に使えるか使えないかが微妙に変わってくる



具体的には、このように縦に線が入る程度の割れ方ならば、液晶の光度を高めれば案外正面からはヒビが見えなくなったりもする



このような蜘蛛の巣に近いものは、まともに画面を見ることも出来ず、さらに破片が指に刺さるため危険が危ない。完全にアウトである。


ただ、画面端、つまりベゼルの範囲がこの割れ方をした場合はその限りではない。そこには特に何も表示しないため、どれだけ酷く割れていようが関係ないのだ。せいぜいインカメラにヒビが被さりマトモに使えなくなるくらいである

なので、画面端がこのような状態になったスマートフォンは街中でもよく見かけるのではないだろうか






ここまで来るともはや操作不能。完全に液漏れしているためタッチ操作もできない。打線終了即機種変である
一応対応しているのであればOTGでHDMIケーブルを繋ぎ、別のディスプレイに映像を出力すれば画面自体は確認可能だが、果たしてそこまでする人が居るかどうかは疑問だ





因みにこんな製品もあるので私みたいに悪足掻きが好きな人は検討してみてもいいかもしれない



また、スマホが手から滑り落ちた瞬間、スマホが地面に接触する前に落下点を予想しそこに足を出しクツに落として破損を防ぐという高度な技もある。実際これで何回か救われているので、機会があればぜひチャレンジしてみよう




②一 画面を縦横無尽に触りつくす。過去のAndroid端末はタッチできなくなったりしてましたからね



とりあえず画面がちゃんと反応するのかタッチしまくって確認する
画面が割れていなきゃたいていの場合は大丈夫だが心配性な人はこれを延々と繰り返したりする

やり方は人によって差があり、ホーム画面をチグハグに動かす人もいればアイビスペイントなどのお絵描きソフトを使用し本当に画面の全てが反応するか確認したりする手の込んだことをする人も



因みに画面が反応しなくなってしまったスマートフォンからデータを救出する方法もある

まずUSBマウスをOTGケーブルで繋ぎ、Bluetoothマウスをペアリング、セットアップする

そしたらUSBマウスを取り外し、空いたスロットにOTGでUSBメモリを取り付ける

そしてペアリングされたBluetoothマウスでスマホを操作し、ファイルを全てUSBメモリに移動すれば完了だ。USBメモリに移行できないものは引き継ぎ処理やGoogleドライブなどにアップロードしておこう


ちなみにSDカードスロットがある端末の場合はBluetoothマウスは必要無く、USBマウスで操作しSDカードにデータを移せば終わる


ただしAndroidのバージョンによっては予めOTGの設定を開発者向けオプションにより行っていないとUSBマウスやUSBメモリを取り付けても認識してくれないため注意だ

スマートフォンにUSBメモリを認識させる

USBメモリにある情報をスマートフォンで開きたい場合、パソコンを介してデータを保存し直す方法があるが、スマートフォンに直接USBメモリを挿してデータを保存する方法もある。 スマートフォンにUSBメモリを挿すためには一つ、外部機器を必要とする。 それが、USB変換アダプタである。 ->スマートフォンにUSB機器を接続する まずは…



現に私のAndroid8.0バージョンの端末も、初期設定のままではUSBメモリを認識してくれなかった。この辺りは苦もなく出来るのであれば行っておきたい事だが、開発者向けオプションは無闇に弄るとスマートフォン本体が使えなくなる恐れすらあるので機械音痴の自覚があるのであれば手は出さない方がいいだろう







③左 ファイルマネージャーを開く。データが消えていないか確認する



データを大事にしている人、スマートフォンが精密機器と理解している人ほどこの行動を取る

具体的には落としたショックで内部的になにか破損があり、データが消えていないか?SDカードのマウントが解除されていたりしないか?というものを確認するためだ


たいていの場合、というよりもほとんど確実にスマートフォンが起動しているのであれば内部の基盤、eMMC(ストレージ)も無事であるために一部のデータのみが消えるなんてことは有り得ない
しかし心配になるのが人間の性である



SDカードの場合はこちらも衝撃には強いのだが、落下時の衝撃によりSiMカードスロットが抜けてしまい結果アクセス不能になったり一部データが破損してしまう恐れはある
また野外でこれに気付かなかった場合、SiMカード、SDカードの両方を紛失してしまう恐れもある。本体ストレージとは違いSDカードは十分に注意したいところだ


因みにemmcは衝撃に非常に強いため、液晶画面がぶち壊れてスマホが起動しなくなった(画面が全く点灯しなくなった)としてもそのチップのみを同じスマホに載せ替えて修理してくれる業者なんかもある。

もちろんデータはそのまま帰ってくる。しかしメーカーの保証外であるため、自己責任でどうぞ

直らないAndroidなら基板の移植も可能です。

こんにちわ!Androidホスピタル心斎橋店です。最近はだんだんと暑くなってきましたね!iPhone以外のスマホを利用している方は、ほとんどがAndroid端末を利用しているかと思います。AQUOS、









④中 ブラウザで「スマホ 落とした」的なので検索する。人間は共感を求めるものなのだ



これはデータが消えた時なんかにも共通する。もうやってしまったことはどうしようもないのに、なぜか他の人がどうしてるか、などと気になり検索してしまう

他にも自分のスマホより酷い落とし方とか酷い破損をしているのに普通に使えている例を見て安心したりもする

人間は不安になると知能が下がり論理的な考えが出来なくなるのだ



⑤右 心配になりつつも普通に使う。心配しても何も変わらんよ



やはりなにもなくても心配なものは心配である。今は大丈夫でもいつか壊れるのでは?とかそういう考えが頭を過り居ても経ってもいられなくなる

しかし3日どころか3時間もすればそんなこと忘れる。というかそういうのを何回も繰り返す

何度も繰り返して壊れてない時点で察せよ、ともなるがそこは精密機器。油断は禁物である

かと言ってデータのバックアップ程度の事以外はなんも出来んけど






⑥三 家に帰ったら最終確認として充電器に繋ぐ。大抵充電出来るが謎のドキドキ感がある



スマホを落とした衝撃により内部に破損が生じ充電が出来なくなったり、リチウムイオンバッテリーが充電により膨張したりしてしまうということがあるらしい

しかしこんなの滅多にお目にかかれるものでは無いし、多発しているのであればモバイルバッテリーのESPマーク事件のように国レベルでどうこうなると思うから特に気にする必要は無いハズ



因みにちょうど昨日、充電中のスマートフォンが就寝中に爆発して不幸にも14歳のアルーア・アブザルベクさんがお亡くなりになられたというニュースが飛び込んできました

☑睡眠中に充電したままのスマホが爆発、14歳の少女が死亡

しかし、この事件がとても不幸なものではあるとはいえ、スマートフォンが充電中に爆発するなんていうことは普通に考えてほとんどありえないので、日本に住んでる皆さんが過度に気にする必要は無いと思います







⑦投 3時間もすれば落とした事も忘れる。画面が割れても3日もすれば気にならなくなる



人間は慣れるもの

あれだけ不安だったのに、大抵は3時間もすれば落としたことすら忘れてしまう

運悪く画面が割れてしまった人であっても、3日もすればもう妥協しているだろう。慣れって恐ろしい

というかハイエンドのクソ高端末でもない限りは時期が来れば買い換えればいい話。結局大事なのはデータなのだ
というわけでバックアップは欠かさずに





9人集まらなかったので試合には出られません

おしまい

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